今週気になったベースライン「続:Steal Away」 | 月刊☆☆Jurgen#6☆☆

月刊☆☆Jurgen#6☆☆

音楽(主に70年代の洋楽とBeatlesを好みます)と野球とサッカー(主にドイツ代表)について書きたいと思っています。稀に音楽・スポーツ以外に書く事もあるかも。 seit 24. Juli 2015

Guten Tag !

自分は趣味でベースを弾いています。

ここ何年もオリジナル曲は皆無、コピー曲ばかり自己満足ながら練習を続けています。

 

オジー・オズボーンの「Steal Away」という曲を1週間前くらいの記事で取り上げました。

2024年5月のベース課題曲として勝手に練習しているのですが、新たな課題に直面。

 

曲の構成で

ランディ・ローズ氏のギターソロがあり

4弦5フレットのルート音を8小節8ビートを刻むところがあるのですが、

その直後のブレイクするところのタイミングにずれたりします。

 

前述した「4弦5フレットのルート音を8小節8ビートを刻む」事自体は問題ない(はず)と思うのですが、

同じ音をずっと弾いていると「現在何小節目」を弾いているか判らなくなります。

 

自分の感覚だけで「何となく」だとズレます。

本来ブレイクするところをルート音のビートを刻んでいた........というのがありました。

 

課題曲でズレが生じるのは「同じルート音8ビート8小節」の前のベースラインが原因。

 

「ブレイクとシンコペーション」に惑わされていました。

 

対策としては

当たり前ですが

「しっかりと拍を数えて」

「ドラムを聴きながら」

問題の箇所のズレがないように演奏を練習を続けたいと思います。