「他に通いやすいお店を見つけたの」という告白
久しぶりにご来店くださったお客様から、そんなお話を伺いました。
「誰が担当でも上手で、いつでも予約が取れるのよ」と。
実は私、それを聞いて心から「良かったですね!」と喜んでいました。
だって、疲れた時にすぐ駆け込める場所があるって、
本当に素晴らしいことだから。
相性の良い「手」に出会うのは、宝物を見つけるようなものです。
施術が始まって、空気が変わった瞬間
けれど、私の施術が進むにつれて、お客様の口調が変わっていきました。
「……あのお店では、こんな風にはやってもらえない」
「……この微妙な位置の不調、見つけてくれないわ」
そして、最後に出た言葉。
「やっぱり、イエナさんの手は絶妙で、別格だわ。」
「そうでしょ、そうでしょ(笑)」
なんて冗談めかして返しましたが、私の指はお客様の不調をピンポイントで見つけ出し、しつこいほどに緩め、解き、流し切ります。
その後の「ハンパないスッキリ感」は、誰にも真似できない自負があります。
依存ではなく、人生のツールとして
「もう浮気しない、イエナさんのだけ受けるわ!」
と仰るお客様に、私はあえてこうお伝えしました。
「いえ、癒やしのトリートメントはそのお店で受けて、月1回の『調律』にここを使ってください」と。
私が重視するのは、身体のコリを取ることだけではありません。
心がいかにスッキリし、癒やされるか。
その土台が整ってくれば、お客様は私に依存する必要はなくなります。
2026年、私が手渡したい「自由」
私の技術を、 人生をより良く、軽やかに進むための、メンテナンス・ツールとして使っていただきたい。
依存させるのではなく、お客様が自分の足で、最高の状態で歩き出せるように整える。
それが私の考える「本物のセラピスト」の在り方です。
10年前から変わらない、この「潔い愛」。
今はそれを「設計図」として磨き上げ、もっと多くの方の人生を支える武器に進化させています。
