1. 「ただ、あなたのために」という贅沢
お客様から届いた、身に余るほどのお褒めの言葉。
それを読み返しながら、私は改めて自問します。
「私は、何をして差し上げられただろう?」と。
答えは、とてもシンプルでした。
ご予約いただいたその瞬間から、お帰りになるまで。
ただひたすらに「ありがとうございます」という祈りを指先に込め、その方の肉体が必要としている声を聴く。
それだけを、サロンを開業したあの日から、一瞬もブレずに続けてきました。
2. 技術の奥にある「見えない贈り物」
「お値段以上」
「エネルギーがいい」
お客様がそう感じてくださるのは、
私が「テクニック」だけを手渡していないからかもしれません。
サロンに滞在される全ての時間を、その方のためだけに使う。
想いを乗せて、滞りを解いていく。
目には見えないけれど、肌を通じて伝わる
「思いやりの気」。
最近、これは私たち日本人が古来より大切にしてきた
「おもてなし」の精神、そのものなのではないかと強く感じるようになりました。
3. 日本の「調律」を、世界へ。
相手の幸せをただ純粋に願う、慈しみの手。
この繊細な感覚と、緻密な技術が融合した「調律」は、
きっと今の、そしてこれからの世界を癒す力になると信じています。
自分さえ良ければいい、という損得勘定ではなく、
「ただただ、皆様に幸せな気持ちになってほしい」
その想いが波紋のように広がり、
世界を少しずつ優しく変えていけたら――。
4. 変わらない想い、進化する形
10年前から変わらないこの想いを、私は今「設計図」という形に残しています。
かつては私一人の手でしか届けられなかったこの
「思いやりの調律」を、次世代へ繋ぎ、世界へと広げていくために。
私の手技は、これからも進化し続けます。
でも、その根底にあるのは、いつだって目の前の「あなた」への、溢れるほどの感謝です。






