1:手のひらに刻まれた「自由」の印
最近、自分の手相をじっくり見ていただく機会がありました。
私の左手には、生命線と知能線が大きく離れた「離れ離れ」という相があります。
これは、既存の枠にとらわれず、直感で道を切り拓く「自由人」の証なのだそうです。
でも、私の幼少期を振り返ると、その言葉とは真逆の「我慢」の連続でした。
2:唯一の聖域だった「吹奏楽」の時間
家計の事情などで、大好きだったピアノは習えませんでした。
「好きなことは、何ひとつさせてもらえない」
そんな閉塞感の中で、唯一の光だったのが小学1年生から楽しみにしていた、小学校4年生で入部した吹奏楽部でした。
自分でやりたい楽器を選べるのは、親に楽器を買ってもらえる子だけ。
私は自分の楽器ではなく、学校の備品にあった「古いアルトホルン」。
メロディを奏でる華やかなパートではないけれど、
中音域で全体のハーモニーを支えるその音色に、私は自分の居場所を見つけたのです。
3:「音の出し方」が教えてくれたもの
小学校6年生のコンクール前の夏休みの集中練習時、顧問の先生がみんなにこう言いました。
「彼女(イエナ)のような音の出し方をしなさい」
いつも自分に自信なんて持てなかったけれど、音を出す時だけは、自分の魂が解放されるのを感じていました。
ある時の校外での連合音楽会の合唱では、合唱部でもないのに50人のアルトパートを任され、主旋律につられそうな仲間を支えながら、ハーモニーを徹底し、一つの響きを作っていく。
そんな音楽での経験が、今の私の「聴く力」の原点になっています。
4: 中途半端はいらない。本気だからこその決断
中学も吹奏楽部でホルンを選びました。
先輩が部活に出てこない弱小な部活。
それでも私たちの学年が一生懸命練習をしたことで学校からの予算が増え、校長先生や教頭先生からも、「ずっと音楽を続けなさい」とお墨付きをいただきましたが・・・
高校進学時、吹奏楽部が「週3回の練習」だと聞き、私は入部を辞めました。
「やるなら、真剣に、魂を込めてやりたい」
超運動音痴
50m走が10秒台の私が、
初心者から始めたハンドボール部への挑戦に繋がりました。
ずっと補欠だったけれど、みんなと時間関係なく練習し、
本気で取り組む時間は、何物にも代えがたい宝物でした。
初心者ばかりだけど強いチームでしたよ💪
5:結び:楽器を調律するように、身体を整える
かつて音楽を拠り所とし、ホルンを吹き、バラバラな音を一つの美しいハーモニーに整えていたあの頃。
今の私は、楽器を「人の身体」に変え、お客様お一人おひとりのリズムを調律しています。
1日10人をこなしていた時代を経て、今は1日2名という限定でお受けしているのも、あの吹奏楽部時代に培った「一音一音に魂を込める」というこだわりがあるからかもしれません。
あなたの身体が、本来の美しい旋律を奏でられるように。 今日も心を込めて、調律させていただきます。
もし、これらの言葉に何かを感じていただけたのなら、 あなたはすでに、自分を大切にする準備ができているのだと思います。
流行の美容法ではなく、あなたの人生を「調律」するための時間を。
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※施術中はすぐにお返事ができない場合がございます。 お一人おひとりの背中と向き合う時間を大切にしておりますので、 ご理解いただけますと幸いです。




