1日5分!30代からのマイナス5歳☆美容術 -48ページ目

紫外線を防いでアンチエイジング(2)


今日も、ご覧頂きありがとうございます。
「デトックス・アンチエイジング研究家」の朝霧晴美です。


前回は、日焼け止めに表示されている
「SPF」と「PA」のお話をしました。

今日は、日焼け止めの成分についてお話します。


日焼け止めの成分は、大きく分けて
「紫外線吸収剤」と「紫外線反射剤」に分かれます。


【紫外線吸収剤】とは、
吸収剤を塗った肌に紫外線を受けると、化学変化で
紫外線を熱エネルギーに変えます。

その熱を肌から放出する事で肌を保護します。

表示されている代表的な成分としては、
『オキシノベンゾン』『シラソーマ』などです。


この吸収剤、分解して肌に触れるとかゆみや肌荒れを
引き起こします。

また、アクセサリーをつけている人は、
汗、金属、吸収剤の熱によって化学反応を起し
金属アレルギーになる事があります。

普段から首元や耳元に金属製のアクセサリーをつけている人は、
紫外線吸収剤の日焼け止めは避けたほうがいいでしょう。


【紫外線反射剤】とは、
大まかに言えば肌の表面を鏡で覆っているような状態です。

肌にあたる紫外線を、反射や散乱させて肌への影響を防ぎます。

表示されている代表的な成分は、
『酸化チタン』『酸化亜鉛』などです。


以前は、「反射剤」は「吸収剤」に比べて肌への負担が
少ないと言われていましたが、
最近は「酸化チタン」が微粒子化しているため、
毛穴を詰まらせて肌トラブルを引き起こす事があります。

そして、「酸化チタン」は活性酸素を生み出すので
肌の老化を早めてしまうとも言われています。


「えっ?ちょっと待ってよ。どっちも肌には良くないじゃない!」

「日焼け止めを塗って、肌を痛めていたんじゃダメじゃん!」

そんな声が聞こえてきそうです・・・。


でも、その通りでなんです!

日焼け止めとして使われている成分自体は、
どちらも肌には負担のかかるものなんです。


では、どういう基準で日焼け止めを選んだらいいのか。


1つ目は、
【石鹸やフェイシャルソープで落とせる物を選ぶ】

「吸収剤」も「反射剤」も肌にずっと残っている事で、
肌トラブルがおこります。

しっかりと落とせば、まず問題はありません。

一番怖いのは、肌に塗った日焼け止めを完全に落としきらないで、
寝てしまう事。

これが、一番肌に負担がかかり肌荒れ・肌老化のもとになります。

クレンジング剤で落とさなければならない程の強力な日焼け止めだと、
毛穴の奥や首筋などに残ってしまって、
後にトラブルになる可能性が大きいんです。

だから、
日焼け止めを選ぶ際に最も気を使ってもらいたいのは、
『落としやすいかどうか』で選ぶようにして下さい。


2つ目は、
【抗酸化剤の入った物を選ぶ】

『抗酸化剤』とは、
紫外線による酸化作用や日焼け止めによる活性酸素など
肌の負担や肌の老化を早めてしまうものを、
肌から奪い取って肩代わりしてくれる頼もしい成分です。

主な成分としては、
『ビタミンC』や『ビタミンE』『アスタキチンサン』
『コエンザイムQ10』などがあります。

「吸収剤」や「反射剤」成分と一緒に、「抗酸化剤」成分が
入った物を使う事で、肌への負担がとても軽くなります。


また、
「日中のほとんどを室内で過ごす。」
「通勤の時位しか、直接日にあたらない。」
という人もいると思います。

抗酸化剤が主成分の日焼け止めや基礎化粧品もあるので、
そういったものを下地に使い、
「SPF15++」位の日焼け止め効果のあるパウダーを
3~4時間おきまたは、出かける前にはたく。
とういうのがお肌の為にはいいかもしれませんね。


キレイはいくつになっても取り戻せます。

今日も最後までお読み頂いてありがとうございました。