酵素の力でアンチエイジング(2) | 1日5分!30代からのマイナス5歳☆美容術

酵素の力でアンチエイジング(2)

今日もご覧頂きありがとうございます。
デトックス・アンチエイジング研究家の朝霧晴美です。

秋晴れの清々しい朝を迎えました。
今週もよろしくお願いいたします。
$1日5分!30代からのマイナス5歳☆美容術


さて、身体に良いイメージの『酵素』ですが、

いったいどんな働きをしているのかと言うと

食べた物を消化・吸収や燃焼、排泄などから
ホルモンや神経バランスを整える事まで、
身体の働きのあらゆる事に関わっています。

例えば、唾液に含まれる酵素アミラーゼは、
パンやお米など、でんぷん質を分解。

胃液に含まれるペプシンや、すい液の
トリプシンはお肉などタンパク質を分解。

すい液や腸液のリパーゼは脂肪を分解します。

食べたものは、
身体の中で一度分解されなければ
栄養として吸収することが出来ません。

例えば、
シワが気になるからと
毎日コラーゲンを飲んでも、
コラーゲンがそのまま皮膚に届いて
お肌をプルプルにしてくれる訳ではないんです。

身体の中に入ったコラーゲンは、
アミノ酸という分子にバラバラに分解されてから、

もう一度くっつきなおして、たんぱく質や
コラーゲンに生まれ変わって、
筋肉や肌など必要なところに届けられます。

そう…

酵素がなければ分解も吸収も再生もできず
お肌のためにと数万円の高級コラーゲンを
摂っても全てがムダ!

身体の中を素通りして身体の外にポイっと
放り出されてしまいます。

同じように他の食べ物も、
酵素の力で消化・吸収、分解・再生されて
身体の隅々に届くんです。

身体の中で作られている酵素には2種類があります。

食べた物を分解する『消化酵素』

もう一つは、
吸収された栄養をエネルギーに変化させる
『代謝酵素』。

代謝酵素は、
他にも骨をつくるのを助けたり、
肝臓や腎臓に働きかけたり、
呼吸やホルモンの分泌、
神経伝達などにも関わっています。

『消化酵素』と『代謝酵素』この2つは、
体内に生まれた時から元々存在している
酵素ですが、20歳前後をピークに、
その後少しずつ減少し、
40歳を過ぎるほとんどの人が
不足気味となってしまいます。

しかも、
体内で作られる酵素の
一日の生産量は限定されています。

『消化酵素』と『代謝酵素』を合わせて
100%とすると、
仮に消化酵素を90%使ってしまうと、
代謝酵素は残りの10%しか作られないんです。

たった10%しかない代謝酵素は、
その分働きが弱まってしまうわけです。

つまり!

消化するのに時間がかかる食べ物や
ドカ食い、デザートは別腹~などと
胃に負担をかける食べ方をしていると、
消化酵素ばかりを大量に使ってしまって、
代謝酵素がぜんぜん足りない事態に!!

するとどうなるか?

吸収された栄養は、エネルギーにもなれず
必要な場所にも届けられず…

行き場の無くなった栄養分は、仕方なく
脂肪になってお腹やお尻などに移動して
そこで居座ることになります。

アンチエイジングを目指す私達にとって、
お肌のために摂った栄養は、しっかりと
お肌に届けてもらわなければ困りますよね?

しかも!!

人の一生涯で作り出される
酵素の量も限られていて、
身体で作られる酵素を
使い果たした時に死を迎えると
いわれています。

つまり、健康で長生きの為にも、
美容の為にも
体内の酵素量の目減りを防ぐ生活を
していかなければならないんです。

そこで、次回は

「体内で作られる酵素を減らさない生活とは?」

をお話していきます。

キレイはいくつになっても取り戻せます。

今日も最後までお読み頂いてありがとうございました。