発掘発掘楽しいな~今日は~放送で書いた~シ~ナリオ~(´・ω・`)ノ続きです
前半部分はこちら
読んだ方はそのままお進みください(*・ω・)*_ _))
〈楽〉 ――――お集まりの皆様へ
本日はお忙しい中、お集まりいただきまして誠にありがとうございます。
皆様をお呼びしたのは皆様の御席にそれぞれ置いてあります本を完成させて頂きたいのです。
なぜ、あなた方を選び読んだのかという疑問があると思いますがそれは、無事本が完成したときにお教えしましょう。
では、皆様が無事、本を完成させることを心よりお祈り申し上げます。 マニュアル製作責任者――――
〈楽〉 「このあとに書かれているのはこの本の製作方法ね」
僕以外の4人は何かを考えこんでいる
〈哀〉 「なんか今のお手紙変じゃありませんでした?」
〈喜〉 「確かに変だ。特に無事にって辺りが」
〈楽〉 「無事ってことは危険があるってこと?」
〈哀〉 「かもしれませんね・・・」
〈怒〉 「まぁ怪しいとかそういうのはこれを完成させれば全部教えてくれるんだろ?」
〈楽〉 「手紙によるとそういうことになるわね」
〈怒〉 「だったら、さっさと作って真相を聞こうじゃないか」
〈楽〉 「確かに面白そうでは有るけど・・・、名無しさんあなたはどうする?」
何か思い出せるかもしれない・・・とりあえずやるだけやってみよう・・・
〈楽〉 「やるのね、じゃあ私の答えも決まったわ」
〈喜〉 「あんたらがやって俺だけがやらないわけにはいかないな」
〈楽〉 「じゃあ、あなたもやるのね」
〈喜〉 「もちろんだ、で、相川さんあんたはどうする?」
〈哀〉 「私は・・・」
〈怒〉 「いやならやらなくてもいいんだぞ」
〈哀〉 「わ、私もやります!」
〈怒〉 「決まりだな」
〈楽〉 「それじゃあ、作り方を読むわね、え~と、まずは・・・」
作り方の説明が終わる・・・
〈楽〉 「これはまた、なんというか・・・」
〈喜〉 「簡単なようで難しいな」
マニュアルの制作方法はいたって簡単だった、それはココにいる4人の共通点を目の前に置いてある本から見つけることただそれだけ、だけどなぜそれだけなのだろう・・・。
〈楽〉 「名無しさんを除く私たち4人の共通点か」
〈怒〉 「名無しが含まれないのが謎だがこの際どうでもいいだろう」
〈喜〉 「俺達の共通点か・・・」
〈哀〉 「なんでしょうね」
〈楽〉 「とりあえず配られてるマニュアルとか書いてあるこの本を見てみましょうか」
目の前にある本を開く
・・・結構厚いな
何だこれ?作者以外まともにかかれてないじゃないか
他の人たちのはどうなってるんだろう
―ん?皆不安そうな顔をしている?
〈楽〉 「何これ・・・」
〈喜〉 「俺達の今までの人生か・・・」
〈怒〉 「これを作ったやつは悪趣味だな・・・」
〈哀〉 「でも、これ変ですよ」
〈楽〉 「生まれた日付が明らかに変ね」
〈喜〉 「ああ、俺の誕生日は2月5日のはずだがこの本だと12月25日になってるぞ」
〈怒〉 「俺の誕生日の日にちも12月25日になってる」
〈哀〉 「私のもです」
〈楽〉 「皆同じのようね。ってことはその日に何かあったってことね」
〈喜〉 「そう考えるのが妥当だろう」
〈怒〉 「この日にあったことが俺達の共通点か・・・」
〈楽〉 「深く考えても始まらないわ。他にも共通点がないか探して見ましょう?」
4人は順調に共通点を見つけて行く。実際、作業自体はテストの答案の回答を友人としているのと似た感覚のようだ・・・そしてあらかた終わり初めの問題に戻る
4人 「12月25日にあったこと・・・」
4人は深く考えている
僕は目を瞑って考える4人に共通して起きた12月25日の出来事を・・・。
僕が考えたところでそれは所詮、想像でしかない
僕は自分のこともわからないのに、他の4人について何もわかるはずが無い、けど、何かわかる気がして、目を瞑り暗闇の中で考える・
(ノイズの音)・・・何だ今の?
んっ(ノイズの音大きく)・・・・
んっ?
ここはどこだろう、2つの長机、僕が座っている席を含め5つの椅子・・・
いつのまに僕は眠っていたのだろう・・・?
?どこか変だ、どこか・・・でも、いったいどこが?
・・・・・・そうだ、みんなはどこに行ったんだ?
みんな帰っちゃったのかな?
(僕は席を立つ音)
(扉のゆっくり開く音)
知らない人だ、誰だ?
〈心〉 「あなたが私に依頼したものがとりあえず出来ましたよ」
依頼?僕はそんなものを頼んだ覚えは無い
〈心〉 「まだ記憶が戻ってないんですねぇ、ああ、それも当たり前ですかね」
気味の悪い笑みだ・・・
他のみんなはどうしたんだ?
〈心〉 「他の皆様には本来の居場所に戻っていただきましたよ」
本来の居場所?
〈心〉 「そう、本来の居場所、あなたの中に・・・」
僕の中?わけがわからない。何を言ってるんだこの男は
〈心〉 「突然自分の中にいると言われても困りますよねそりゃ」
男はまた笑っている
〈心〉 「とりあえずこれを」
これは?
〈心〉 「あなたが私に依頼したものです」
こんなもの頼んだ憶えは・・・くっ(ノイズの音)
〈心〉 「大丈夫ですか?」
男から受け取った本をみる、“感情マニュアル”?
〈心〉 「中を読めば全てのことがわかりますよ」
男の言葉の真意がわからないまま本をあけ読んでみる
・・・・・・なっ!?
あっ・・やめろ・・・いや・・あああああああああああ(ノイズの音)
(カセットの切れる音)
2008年5月14日 彼「小牧拓也」の協力によって、多重人格治療法実用実験を決行することになった
始めは彼の精神状態は安定し、人格の統合化は順調であった
しかし、終盤に差し掛かり人格の統合による、精神が一時的に不安定に陥る
時間経過によりそれは改善されると判断し、催眠状態のまま様子をみることになった
時間経過により精神状態の安定が確認され医師達の緊張が一度緩み、催眠状態を解こうとした時
突然、彼は自発的に覚醒、精神不安定を引き起こし、その言動から記憶の回復があったと判断される
彼の精神不安定状態は異常なもので、強制的な人格の統合化・突然の記憶回復による混乱により、彼の精神は耐え切れず崩壊したと考えられる
彼の精神回復は見込めず、経過観察することにしたが、それから3日後、彼の死亡を確認、原因は極度の緊張状態による心停止と判明、なぜそうなったのか彼以外の誰にもわからない
経過観察の3日間の彼に感情と呼べるものは一切なく、何かを恐れているような目でただ「ごめんなさい」と何度も呟いていたという
他にも同じような実験を何度か行ったが成功例は6件中1件ということでこの計画は中止となり、今やこの実験が行われていたことも知られていない・・・。
どの被験者達も完全に感情(精神)が崩壊していたという記録は私がこの実験についての資料を確認しても無かったが送られてきた一本のカセットテープに残されていた
なぜ、この実験を行った医師達はその事実を隠したのかは一切謎である
さらにこのカセットテープに残されていた映像は明らかに被験者たちの精神世界らしきものが録音されておりどうやって被験者達の精神世界らしきものを録音したのか、またこのテープを私に託した人物が何者なのかも不明である
何にしてもこの〈催眠状態下における多重人格の自己認識の強制による人格統合計画〉
通称〈感情マニュアルプロジェクト〉は失敗に終わり、その内容はまだ謎が多いという事実だけははっきりしている
〈感情マニュアルプロジェクト〉とは一体何なのか
今後とも私はその謎に立ち向かい、世間にその存在があったことそしてその危険性を一人でも多くの人たちに知らせたいと思う
〈現在、ネット上で氾濫している感情マニュアルと呼ばれる人的被害を与えるコンピュータウイルス。それとの関連性とその対策を最優先で考えていきたいと思う〉
著 倉田 総次郎―――――
ということで以上発掘作品でした
最初、小説形式で書いていたのですが長くなってシナリオ形式で書いて削って削って削って……
削りまくってやっと規定の長さになったんですよね
そのせいで途中で力尽きて残念なものにw
はあ、せっかくいい感じのミステリーになってたのにという感じでしたε-(‐ω‐;)
発掘発掘楽しいな~今日は~放送で書いた~シ~ナリオ~(´・ω・`)ノ続きます
今回は放送のラジオドラマ部門で書いたシナリオ~
でも、高校生向きにおもいっきし制限がかけられ俺がのびのび書けなかった残念な作品です
さらに言うとこれも何度か訂正されたあとのもの
顧問の意向により残念なものになってしまいましたΣ(゚д゚;)
ではどうぞ(´・ω・`)ノ
―――感情マニュアル実用実験プロジェクト (被験者 小牧拓也の場合)
1990年12月25日 小牧拓也 5歳
誕生日パーティー中に強盗が家に入り、目の前で両親を殺害される
拓也少年はその後、両親を殺されたことなどの以前の記憶を失い、親戚の家へ預けられる
預けられた家で虐待にあい、孤児院へ
精神不安定により、精神病院へ行き、そこで多重人格障害と診断
精神不安定状態は改善されたが、極度の緊張やショックにより多重人格障害が発生
現在確認されているのは通常時の人格ふくめ全五人、それぞれ特徴的な性格を持ち、簡潔にいうなれば「喜怒哀楽」をイメージさせる人格である
今回、実験中の一部の音声が録音されたカセットテープを入手することが出来たため重要参考資料として聞いていただこう・・・
(カセットテープの動作音)
ここはどこだろう・・・少し薄暗いな・・・
どこかの会議室みたいだ、長机が2つ横に並べてある。自分が座っているのを含め椅子が5つ、あとはそれぞれの席の前に置かれた本が妙に気になる。
自分の目の前にある本を手に取る・・・「感情・・・マニュアル?」
なんだろう・・・(ノックの音その後ドアの開く音)
誰だ?
〈楽〉 「ここで間違いないのよね・・・」
知らない人だ でもどこかで見た覚えがある・・・
〈楽〉 「ここが私の席ね」
・・・
〈楽〉 「あなたが手紙で私を呼んだの?」
僕は否定する
手紙?呼ぶ?一体何のことだろうか
〈楽〉 「そう、あなたじゃないの・・・、ならいいや、私は相楽優あなたは?」
僕は・・・あれ?・・・自分の名前が思い出せない・・・
〈楽〉 「隠さなくてもいいじゃない」
〈楽〉 「まぁいいわ、呼び方は名無しさんでいいかしら」
僕は肯定する
〈楽〉 「よろしくね」
よろしく。(ノックの音その後ドアの開く音)
また、扉が開かれ、一組の男女が入ってくる・・・あの人たちもどこかで・・・
〈楽〉 「あなた達が手紙を出した人?」
〈喜〉 「いや、違う。俺たちもおそらくあんたと同じように呼ばれてきたんだ」
男の人に隠れるようにして女の人が小さくうなずいているのに気づく
〈楽〉 「そう、あなた達も違うの・・・」
何かを目で確認しながら二人は席につく、どうやら席は指定されているようだ
〈楽〉 「あなたたち恋人同士?」
〈喜〉 「いや彼女とはこの部屋の入り口のところで初めてあった」
〈哀〉 「一人で部屋に入るのが怖くて、そしたら佐倉さんが来たんです」
〈楽〉 「そうだったの」
〈喜〉 「俺たちをこに呼んだのは誰なんだろうな、あんた知ってるか?」
僕は否定した
〈喜〉 「そうか・・・いったい何のために俺たちをここに呼んだんだろうな」
〈楽〉 「さぁね、私たちに共通するものなんて無さそうだし、そう思わない?」
いきなり話をふられて驚いたのか相川さんはびくつく。
〈哀〉 「そっそうですね。私が呼ばれるなんて可笑しいですよね」
〈楽〉 「そんなこと言ってないんだけど・・・もっと楽しくやりましょうせっかく知り合えたんだし」
〈喜〉 「それもそうだな」
〈哀〉 「はい・・・」
(勢いよく扉が開かれる音)
〈怒〉 「俺を呼び出したのはお前達か?」
相川さんはびくついている
〈楽〉 「残念だけど私たちの誰でもないわ」
〈喜〉 「そういうことだ」
僕もうなずいた
〈怒〉 「そうか・・・、いきなり怒鳴ったりしてすまなかったな」
〈楽〉 「いえ、こっちはびっくりしただけよ」
〈喜〉 「あんたもへんな手紙で呼び出されたのか」
〈怒〉 「ああ」
本に何か挟まってる?・・・手紙みたいだな・・・
〈楽〉 「どうかした?名無しさん」
手紙を相良さんに渡す
〈喜〉 「その手紙は?」
〈楽〉 「私たちへの指示みたいね・・・、名無しさんこれどうしたの?」
僕は本に挟まっていたことを話す
〈怒〉 「それでなんて書いてある」
〈楽〉 「今読むわね」
相良さんは手紙を読み始めた
コラボ企画ですよ~(´・ω・`)ノ
コラボ企画ですよ~
つい最近ボーカロイドでカバー曲作りを主に活動している
高音 夢莉 さんとのイラストでのコラボ?に引き続き詩が曲になります
゚+。ヤッタァ★(o゚∀`从'∀゚o)★ヤッタァ。+゚
本当に嬉しいです
ありがとうございます(*・ω・)*_ _))
そして今回はブログで撮った写真を載せている
ぼん さんとのコラボです(´・ω・`)ノ
イラストつきの詩を書いているわけですが
そこでコラボを頼んでみたところOKを頂きましたので
早速やりたいと思います
俺もまだまだ精進が足りない
物書きですがこれから頑張っていきたいと思います
ぼん さん、素敵な写真でした
これからも楽しみにしていますね
みなさんもぜひ一度遊びに行ってみてください(´・ω・`)ノ
ではまたいい写真がありましたらコラボお願いします(*・ω・)*_ _))
追記。
いつもなら写真にも手を加えますがコラボということで手を加えず写真メインでの詩付写真にして見ました
まだまだ精進のたりない俺ですが今後ともよろしくお願いします(*・ω・)*_ _))