ツールボックス・マーダー『魔術道具図巻』② プログレッシブ・ロック関連グッズ | black kairitu

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デス師匠のweb連載Season3。毎月1日更新。コラム、レビュー、レポート、詩、ショートショート、日記など。増刊号、号外、休刊あり。

 当コラムでは、主にメタルを取り上げることが多かった。今回は、「プログレッシブ・ロック」である。プログレッシブ・ロックは、独特の「面白み」を内包している計り知れない「深み」のある芸術なのである。

 そもそもプログレッシブ・ロックとは、前衛的あるいは先進的(プログレッシブ)・実験的なロックのことである。では、どこが面白いのか。まず、「マグカップ」を例に説明していこう。

 最初は、ロック・バンドの代名詞、「ローリング・フトーンズ」のマグカップを見てみよう。


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 まさに、ロックを体現している文句なしに格好いいマグカップである。

 

 次に、パンクの創造主「セックス・ピストルズ」のマグカップを見てみよう。


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 ショッキングで斬新な色使い。コントラストが、まさにアナーキーな雰囲気を醸し出している。


 続いて、デスメタル・バンド「カンニバル・コープス」のマグカップだ。

 

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 血色の毒々しさ。スプラッターな恐ろしさを分かりやすく表現していて、ホラー好きな私にとって是非とも普段使いたいマグカップ№1である。

 

 それでは、プログレッシブ・ロックの雄「ピンク・フロイド」のマグカップを見てみよう。

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 何か、怖い。「カンニバル・コープス」の良い意味でギミック的な恐ろしさとは違った、ひんやりする怖さだ。
 少しズームしてみよう。

 

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 やっぱり、何か、怖い。なにせ、ピラミッドに吸い込まれたものが虹になっている。

 
 では、バンドTシャツで検証してみよう。
 まずは、へヴィメタル・バンド「トリヴィアム」のバンドTシャツだ。

 

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 オカルティックなデザインは、神秘的で悪魔的で恐ろしくパンチの効いた一枚である。

 

 それでは、ピンク・フロイドTシャツはあるのだろうか。勿論、ある。それが、これだ。


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 やっぱり、何か怖い。トリヴィアムのようなイカつさはないが、何か怖いのだ。静かな怖さだ。
 

 何と、この怖さはマグカップやTシャツだけに終わらない。

 

 ニット帽。


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 ショルダー・バッグ。 


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 ネクタイ。


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 クッション。


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 このクッションなら部屋で落ち着ける。いや、落ち着けるわけがない!


 なぜならば、ピラミッドに吸い込まれたものが虹になっているからだ。 

 

 いっそのこと、私もピラミッドに吸い込まれたい。


 虹に なりたい