今この時を節目に ~あれから半年 | 丁稚烏龍帳

丁稚烏龍帳

today,detch stood live on the earth,too…

今日は暖かかったですね。
今年初めてかもしれませんね、とっくりを脱いで通勤しましたよ。
基本、夏場は半袖、冬場はとっくり、常に通勤はノーネクタイを心がけております。




ま、そりゃともかく。
本日、4月24日から遡ること半年、あの日、川崎で素敵な皆さんとご一緒して、本当に楽しいお酒を満喫しての帰り道。
人事不省、記憶も無く、ただ体だけは怪我もなく、明くる日、家に帰りついた時に待っていたのは、旦那さんの涙でした。

それ以来、あちらこちらの酒場で、ウーロン茶を、お茶を、何杯となくいただいてきました。
皆さんに数多くの温かいお声をかけていただき、また、ご心配もお掛けしてきました。
皆さん方にご相伴し、あるいはお店にわがままを聞いてもらいながら、ノンアルでの酒場生活を楽しませてもらっています。
元来鋭敏な方ではありませんが、酒に鈍らない舌で絶品の酒肴を楽しませてもらいながら、この半年の歩みのなかで、気付いたのは酒場で適量飲めることの素晴らしさ。そして、飲み方を誤った時の恐ろしさです。

自分がいかにこれまで考えなしに過ごしてきたのかということに、あるいは言い替えればお酒に向き合う覚悟の無さに、思いを致さざるを得ない半年でした。
最近、やはり酒席でお酒の事について、お話をいただくことが多いのですが、一人酒場でチビりと飲みたいという気持ちがある反面、半年前を振り替えって自分にお酒をたしなむ資格があるのかということを自問自答しています。そして、お酒に振り回されてしまうのではないかという恐怖感に襲われています。

そして、それらを思うとき、その恐怖心ってなにかと言えば、失うものの重さです。
何よりも家族への感謝を忘れてはいけないと、そう心から思います。

そんな思いを抱きながら、まだ気持ちを整理できないでいます。
これまで家族や皆さん、あるいはお店にかけてきた心配や迷惑を考えれば、飲酒の素晴らしさとおそれを知るが故の、一段高い飲み方ができなければ、僕にはお酒を飲む資格がないのだと、そう思います。
残念ながら今の僕には、そこまでの自信を持てません。おそらく、今お酒を飲んだなら、これまでと何ら変わらないのではないかとそんな気がしています。

もう少し、このウーロン茶生活を続けながら、自分自身、家族、仲間、そして、お酒との向き合い方を考えてみたいと思っています。



画像もなく、まとまりませんが、ひとつの節目に、自分と向き合いながら…