iPhoneやiPadのスクリーンタイムには、誤った購入や不正な購入を事前に制限する機能があります。こちらの制限がONになっているとアプリ内課金アイテムやサブスクリプションが購入できません。この制限を解除する手順を説明いたします。
参考: スクリーンタイムを使って購入を制限する(Apple Support 公式)
こちらは「承認と購入のリクエスト」でお子様の買い物を承認制にする」とは異なる機能になっています。
以下は上のリンク「スクリーンタイムを使って購入を制限する(Apple Support 公式)」と同じ内容ですが、
スクリーンタイムを開く手順から説明いたします。
先に日本語版iPhone、
次に英語版iPhoneで、同じ説明を書きます。
説明はどちらも日本語です。
日本語版 iPhone
1. 設定アプリを開きます。
2. 少し下へスワイプすると上の方に検索バーが表示されます。
そこへ「sc」もしくは「スクリーン」と打つと、
「スクリーンタイム」が1番上に表示されます。そちらを押します。
(スクロールして「スクリーンタイム」を探しても同じです)
3. 下へスクロールして、
「コンテンツとプライバシーの制限」を探してそちらを押します。
4. 「iTunesおよびApp Storeでの購入」を選び、
「アプリ内課金」の制限を「許可」にします。(購入する場合)
制限が必要な場合は、購入後に再度、制限をしてください。
*一括で全ての制限を解除することもできます。(上の図の一番右)
最初の検索部分で、コンテンツ、プライバシー、制限、content, privacy, restrictなどを入力すると一気に「コンテンツとプライバシーの制限」へ飛ぶこともできます。
英語版 iPhone
1. 設定アプリを開きます。
2. 少し下へスワイプすると上の方に検索バーが表示されます。
そこへ「sc」もしくは「スクリーン」と打つと、
「スクリーンタイム」が2番上に表示されます。そちらを押します。
(日本語版では1番上に表示されます)
(スクロールして「スクリーンタイム」を探しても同じです)
3. 下へスクロールして、
「コンテンツとプライバシーの制限」を探してそちらを押します。
4. 「iTunesおよびApp Storeでの購入」を選び、
「アプリ内課金」の制限を「許可」にします。(購入する場合)
制限が必要な場合は、購入後に再度、制限をしてください。
*一括で全ての制限を解除することもできます。(上の図の一番右)
最初の検索部分で、コンテンツ、プライバシー、制限、content, privacy, restrictなどを入力すると一気に「コンテンツとプライバシーの制限」へ飛ぶこともできます。
以上です。