英検1級のでた単で説明していきます。
今日から語彙強化期間にします！という日が来たら、
1日100個
覚えてください。
できます
ステージ1つへ
1ヶ月かけます。
もしゼロからスタートなら
1日に5時間か6時間は
でた単をやることになります。
1日5、6時間？！
多いですか？
英検1級や準1級の1400単語を
1日5，6時間の30日で手に入れられるならとてもコスパが良いです。
英検対策のこともありますが、
長い英語学習の中のできるだけ早いうちに
沢山の単語、よく見かけることになる単語達を詰めておいてください。
そしたらその単語は見るたびに記憶の回数にカウントされ、自然と語彙力が伸びていきます。自然と伸びる力を手に入れるために、人為的に詰め込みましょう！
強化期間のスケジュール
(例: ステージ1)
メニュー画面です。
メニューを見ながらスケジュールを割り当てます。
1周目
左上
1日目 他動詞A
2日目 他動詞B
3日目 他動詞C
4日目 自動詞A
右上
5日目 名詞A
6日目 名詞B
7日目 名詞C
8日目 名詞D
左下
9日目 形容詞A
10日目 形容詞B
11日目 形容詞C
右下
12日目 熟語A
13日目 熟語B
14日目 副詞A
15日目 イディオムA
品詞別にしましたが、ABC順などお好みで割り当ててください。
ここまでで半月(2週間+1日)です。
また1日目へ戻るのですが、
2周目はより短い時間で覚え直すことができるはずです。
1日に2範囲を割り当てたりもできると思います。
決めた時間の範囲でどんどん進んでください。
スケジュールに余裕があるなら3周目をやります。
残りの日数が3日になったら診断テスト(左の一番下)です。850点を目指していきます。意外とあっさり取れることでしょう。平均点も840点以上を目指してみてください。
これで1ヶ月が過ぎます。
使い方の解説
いろんな使い方がありますが、
でた単は
「診断テストのみを繰り返していけばよい」ように作っています。
それ以外の機能はおまけで実装してきたものです。
「診断テスト」は範囲が広すぎるということで「テスト15問」を作りました。
カテゴリ別で進めていくので「テスト15問」をやり込むことになります。
これだけです。
この1、２、３を繰り返しているとスコアが徐々に300点へ(2級以下は250点へ)近づいていきます。
(実質1と2だけです)
でた単アプリの中では
ユーザーの正解数などでその単語へ
得意不得意をランク付けしています。
テスト15問をやり込むことで苦手な単語を優先的に、得意な単語は優先度を落として出題されます。
繰り返し同じ範囲を学習しているときは全て1回ずつ正解するような出題にもなっています。
ですので、テスト15問のみで満遍なく学習することができます。
カテゴリごとの目標
平均点が290点を超えるまで続けてみてください。(2級以下は240点)
1日目は270点でも良いかも。
ピンクのグラフが平均点のグラフです。
下のAverageの隣の数字が平均点です。
こつ
目標を平均点の290点としましたが、
単語を覚えていないうちはスコアは低く出ます。
目標と現時点の差を見てもマイナスなことは考えないことが大切です。
この期間は自分の平均点を1点でも超えたら喜んでください
さっきより少しよくなっている自分を見ていきましょう
スコアが低くても残しておきましょう。後で見直すとしみじみできます
うるうるかも。
でた単は単語を覚えるとスコアが上がっていく仕組みになっています。
理論値としてはその範囲で7単語を確実に正解できるようになると、平均点が20点伸びます。
1つ1つ、英単語と日本語訳を丁寧に覚える意識で取り組んでみてください。
私は4年ぶりにやってみて、
36回やったところで
平均点が290点以上になりました
1時間かかりました。
2周めです
思ったより抜けてて焦りました。
そ、そんなはずは...と何度も思いました
確実に正解できる単語を増やしていくとタイムもだんだん短くなってきて後半はノリノリでした
覚えられていることを体感できます。
今の私は英語をやる時間がなく切ない気持ちです。
皆様はもっとやりこんで英単語マスターになってください
文章はここまで
この記事はでた単プログラマーさんが書きました。
