#209 モンスターのこころ収集【災厄の目覚め④】 | ドラクエウォークな日々

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みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は現在開催中の災厄の目覚めイベントで新たに登場した強敵「ハデスナイト」とメガモン「異界の捕食者」のこころをいくつ集めるかについて考えてきました。

併せて配布のこころ「プッチ」の性能も判明していますので触れていきます。

 

4つの腕輪ですがみなさま進捗はいかがでしょうか?自分は現在「適応の腕輪」が止まってしまっております。ネックになっているのが「メガモン討伐」です。というのも後述するメガモンスター「異界の捕食者」があっという間にS2個直ドロしたため挑みたいメガモンが現在いません。ただやらないわけにはいかないためレベル上げ過程にあるパーティーでサクッと倒せる「ドラゴン」、「キングレオ」、「デスピサロ」が沸くのを狙っているのですが見渡す限り異界の捕食者だらけで一向に出会えません。

まぁまだ2週間ありますし、ここから冬休みに入るので辛抱強くやっていきますが、この先に再度メガモン討伐が出てきたらシンドイなという気持ちです。

 

そんな中、イベント更新で新強敵「ハデスナイト」と新メガモン「異界の捕食者」が登場しました。特に異界の捕食者については戦闘開始時のモーションに凝っている印象がありますのでみなさんの期待値も比較的高かったのではないでしょうか。そんな2つのこころ性能を一緒に見ながら集める個数について考えていきます。

 

初めに結果だけ書いておきますので、結果だけ知りたい方はご覧ください。

詳細は後述いたします。

 

ハデスナイト2、異界の捕食者1

 

それではさっそく性能を見ていきましょう。

 

【ハデスナイト】2個

青/コスト153/HP145/MP88/力102/守り98/攻魔46/回魔42/早さ124/器用124

特殊効果:スキル斬撃・体技+3%、ギラ斬撃・体技+7%、ドルマ斬撃・体技+5%、転び耐性+10%、【夜間】ちから+20、【夜間】すばやさ+20

 

微妙と言えば微妙ですが、夜間では力とすばやさがそれぞれ20ポイントずつ上昇するので夜間の周回でワンチャン使う可能性があるかもしれません。青のこころでHP・力・すばやさ・きようさの4つが3桁、みのまもりも98ポイントですからそれに準じます。

一方でスキル斬撃・体技が3%のため汎用性はなく、ギラ斬撃・体技で10%、ドルマ斬撃・体技で8%のダメージソースです。青でギラとドルマのセットと言えば「冥王ネルゲル」がありますが、劣化版(コスパが悪い晩)のように見て取れます。

しかしながら「冥王ネルゲル」はイベント限定かつメガモンのこころですから現在入手できないことやそもそもの入手難易度を加味すると、手に入れておいて損することはないと思います。最初に述べた通り夜間にバフが入りますし、最近はギラ武器の匂わせが激しいことも気になりますのでアタッカー分は確保しておきましょう。

災厄の目覚めイベントで登場する強敵の更新はこれでラストになる他、ネクロマンサーの最低目標が少ないことを考慮すると残り期間はハデスナイトの討伐に費やせると思いますのでおのずと集まります。高い目標ではありませんので期間中はしっかり狩りましょう。

 

従って最低目標を2個と判断しました。

 

【異界の捕食者】1個

黄/コスト156/HP212/MP35/力58/守り178/攻魔32/回魔32/早さ21/器用32

特殊効果:スキル斬撃・体技+7%、ドルマ耐性+7%、ターン開始時HPを20回復する、【ゴッドハンド】ゴッドガード発動率+2%、【ニンジャ】威圧・強の発動率+3%、【守り人】グレイトウォール発動率+3%

 

めちゃくちゃ尖った性能ですね。私が実戦で採用することはなさそうですが攻略ガチ勢や守り人・パラディン戦法の使い手は重宝するこころになるでしょう。メガモン・ギガモン戦や高難易度・連戦組手などのコンテンツでこれまで勝てなかった・これから挑みたい方にも打って付けの性能です。

HPとみのまもりが高く、力とすばやさが低いのは耐久のこころの定番です。スキル斬撃・体技+7%ですが力が低いため火力面での期待はできません。その一方でただでさえHPが高いのにターン開始時にHPが20ポイント回復するというのはなかなか強いです。

そして目を引くのは職業スキル発動率の上昇です。そんなこころは他にもいくつかあるものの、3つの職業に順応するのは珍しくそのすべてが守備に特化しています。ゴッドハンドならゴッドガードの発動率、守り人ならグレイトウォールの発動率、ニンジャなら威圧・改の発動率が上がりますので被ダメージ軽減に一役買います。これだけ守備に振り切ったこころはもはや突き抜けており、明瞭すぎて逆に気持ちいいとも表現できます。

その反面、守備型の戦法を取らないプレイヤーにとっては使い道が現時点ではありません。こころ道でも該当はありません。メガモンという特性上討伐も時間がかかりますし手形の問題もありますので1個押さえておけば十分と言えます。

 

従って最低目標を1個と判断しました。

 

【プッチ】

黒/コスト150/HP127/MP68/力177/守り67/攻魔18/回魔32/早さ118/器用86

特殊効果:スキル斬撃・体技+7%、混乱耐性+10%、攻撃減耐性+10%

 

ん~~~・・・巷の期待値が高かっただけに残念感が漂う結果になりつつありますが、SNSなどでは「イベント期間中に覚醒まであるのでは?」という別の期待もかかっています。黒のこころですから適正枠に填めたときに受けられるボーナスはありません。見た目のステータスがそのまま適用されます。

力の177ポイントは一見目を引きますが、同じ黒のこころの先輩である「キラーマジンガ」の206ポイントの印象が強すぎてどうしても見劣りしてしまいます。しかもスキル斬撃・体技も7%ですから汎用性がなくはないですが、高いとは言えません。それを補えるような属性・系統特攻があるわけでもなく、耐久面でもHPが127ポイントとコストのわりには低い中で属性・系統耐性もありません。

何から何まで中途半端としか言いようがなく、この性能では通常に填めるこころとして採用するシーンが全く思いつきません。従って私もSNSなどの予想にあるイベント期間中の覚醒はあり得ると考えています。それこそが「災厄の目覚め」と言う事なのでしょう。

 

【まとめ】

巷の噂では「プッチ」のお父さんは「エスターク」説が流れています。ドラクエウォークにおいてナンバリングの裏ボスシリーズは隠し玉のような扱いですからプッチの覚醒でエスタークになることはおそらくなくて、あり得て「プチターク」に収まるような気はしています。しかしながら原作(リメイク版のドラクエⅤ)のプチタークは大器晩成タイプでレベル99まで育てたときの強さは群を抜きます。従って覚醒でプチタークになればこころ性能もそれに準じてもっと実用的になるのではないかと考えます。

今後のスマートウォーク、イベントの行方には大いに期待しましょう。年跨ぎイベントに選ばれた真髄を見せて欲しいです。

 

さて、2024年の通常投稿はこれで最後となります。残すは大晦日に投稿予定の特別回「2024年ガチャ総括」です。今年もまた1年間ブログを継続することができたのは、紛れもなくご愛読頂いていたみなさまのおかげに他なりません。

仕事では管理職への昇進、プライベートでは資格挑戦(ファイナンシャルプランナー2級)と慌ただしい日々を送る中で何度かブログ投稿の気持ちが薄れかけた時もありましたが、TwitterのDMなどでの激励が支えになりました。

 

2024年ガチャ総括の記事はすでに仕上がっており、今は年明け一発目の記事(これも特別回を予定)の下書きに移っています。2025年も引き続きご愛好頂ければ幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

 

今回は以上です。それではまた次回。