みなさんこんにちは。流離いの旅人です。
今回は読者様リクエスト企画をお送りします。
自分は本ブログの他にTwitterでも配信を行っています。その中でイベントミッション等はかなり余裕をもって(早く)終わらせているなどやり込み度を伺わせる反面、本ブログの記事にもしました通り武器錬成やモングラは億劫になるなどムラがあります。
しかしながらそれはある意味当たり前でもあります。全てのコンテンツに全力・ガチだと身も心も持たないですし、何かが達成できないことによるストレスやモチベーション低下など継続してゲームを楽しむには精神衛生上よくないと考えています。従ってやることと抜くことを整理してメリハリをつけることが自分のスタイルには合っています。
そんな中頂いたのが「どれにどれだけ励んでいるのですか?コンテンツごとに教えてください」という要望でした。そこで今回は私がパッと思いつく括りでガチ度を5段階で評価してみます。ただしあくまで主観的と言いますか、自己採点にすぎない点は予めご了承頂けますと幸いです。
また括りについては現時点で私が思いつくところによりますので他にございましたらコメントかTwitterのDMでお寄せください。それに応じて記事の修正等を検討いたします。
なお、今回はざっと10項目挙げましたが1回の記事ですべて書くと超長文になりますので記事を前編と後編に分けてお出しします。併せてよろしくお願いします。
例のごとく初めに結果をお伝えしますので結果だけ知りたい方はご覧ください。
詳細は後述します。
レベル上げ:4
イベント:5
こころ:4
心珠:4
高難易度:1
強敵:3
祠:3
カジノ:2
武器錬成:3
モングラ:2
それでは各論点について見ていきましょう。
【レベル上げ】評価4
レベル上げはまずまず頑張っている自負はあります。土日は2~3万歩くらい歩きますし、平日の通勤については定期券を捨てて自宅から会社まで片道約50分を歩きます。この暑い夏も高架下(日陰)を歩けるメリットを生かして通勤時は歩き続けています。
この記事を下書きしている8月19日時点の特級職のレベルを申し上げますとゴッドハンド、ニンジャ、大魔道士、大神官のテンプレ構成でレベル60(カンスト)が2セット育っています。(3・4周目は未着手)
魔剣士についてはちょっと折り合わせられないため魔剣士4枚編成のパーティーを組み、メタルキングコインで密かに育てて現在レベル42まで来ています。
これだけ見て頂ければ先ほどの自負の通りまずまず高い点が頂けるかなと思いますが、評価5にしなかった理由としては次の2点があります。
1点目は自宅でのレベル上げをしないことです。TwitterやYoutubeなどいろんなところでいろんな方の投稿を見る中で、本当にガチな方はすでに全員全職カンストしている、もしくはそれが射程圏内にある方がいます。古参プレイヤーだけに限らず途中から始められた方や最近始められたという方もすでに上級職や特級職に転職しているなどその進捗の早さには舌を巻きます。
一方で私はそもそもドラクエウォークとドラクエタクトの掛け持ちプレイヤーです。従ってウォークにだけ時間を割けません。ウォークは外で、タクトは中でやるゲームとしてすみ分けしているため自宅でやるウォークのことはメガモン(ギガモン含む)か祠(レア強敵含む)などでレベル上げは一切しません。かつては自宅レベル上げもしておりその時に使っていたスマホスタンドは今もパソコンの横にありますが、もう完全にやらなくなってしまいました。
2点目は最高効率で進めていないことです。よく見かけるのは2人高いレベル、2人低いレベルでパーティーを組んで11章や12章という経験値の高いクエストでツーパン周回するものです。自分もその方が効率いいのは百も承知しています。
しかし自分にはゲーマーとしてつまらない拘りがあります。(もちろんあくまで私の拘りです)それは①同じパーティーに同じ職業を入れない。②パーティーメンバーのレベルをずらさない。この2つを実行しているがためにパーティーが1周カンストすると全員レベル1になり、経験値の低い章に戻ってレベル上げをしていますのでレベル上げのペースが遅いです。よってレベル上げガチを名乗ることはできないと考えました。
ちなみに上記2点の拘りはドラクエに限らず大抵のRPGゲームでも同じです。
従ってガチ度は4と判断しました。
【イベント】評価5
これは結構ガチです。費やす時間や手段も含めてTwitterで投稿している通りのペースで進めています。これもウォークに限らずタクトでも同じようなペースで進めます。
というのも性格的な問題で「終盤まとめてやる」ことや「期限に追われる」ことが嫌いなので先手・先手で終わらせたいのです。早く終わらせてプレッシャーから解放されたいという例えでも正解な気もしますが、とにかく手離れをよくしたいだけなのです。
本筋から外れますけど自分は学生時代、夏休みの宿題は7月中に終わらせるタイプでした。終業式から月末まで、小学生の時で例えればラジオ体操の参加が7月31日まででしたから日数とページ数から1日どこまでやるかを決めて消化していました。まぁ夏休みの宿題の狙いは「休み期間中も学習する習慣を崩さない」(=2学期がスタートしたときにダレるのを防止する)ことなので早く終わらせることも、終盤まとめてやることも本来はダメなんですけどね。(苦笑)
イベントについてはそもそも企画を頂いた読者様をはじめ、TwitterやYoutubeの生放送でコメントを書いていても「ペースが早い」と言って頂くことがほとんどですのでみなさまからもいい評価を頂けるのではないかと考えています。
従ってガチ度は5と判断しました。
【こころ】評価4
こころについてはもはや記事のネタにまでしているのでガチなのはご存じかと思いますが、評価5にしなかった理由はS4個勢ではないからです。それに尽きます。
ただ、最近ちょっとこころ集めで心が折れる事件が連発しており、特にメガモンは億劫になり始めています。もちろんあくまで確率ですし、運営さん批判はしたくないので多くは語りませんが、今年に入って明らかにドロップ率がひどいです。
メガモンのこころについてはこれまでも記事でご紹介した目標数は集め、場合によってはそれ以上集めています。去年までに限れば「オオヌシガルーダ」が唯一のSランク未所持でした。オオヌシガルーダが出現していた時期に私がメラ呪文武器を所持していなかったことや吹き飛ばしが面倒くさかったことからそもそも積極的に取り組んでいませんでした。そのため言わば自業自得であることを自身で理解しています。
しかし今年に入って「キャプテンクロウ」、「勇者スラリンガル」、「大魔王デスタムーア」と3つも取りこぼしています。オオヌシガルーダと違ってちゃんと取り組んでの話です。
それでもキャプテンクロウとデスタムーアはSが1個取れましたが、スラリンガルはSが1つも取れませんでした。合成でもダメでした。正直「完全にやってんな」と思いました。特別討伐手形も課金コンテンツの1つですから、そこで少しでも売り上げを伸ばそうというのは商売だから仕方ありませんが、特別討伐手形をあれだけ買ったのならそれに見合う恩恵が欲しかったなと残念な気持ちになりました。
まぁメガモンはモチベダウンしていますが、祠や強敵は頑張っていますし、ストーリーで言えばキラーマシン2以外は必要数揃えていてこころ集めは一段落していますので、その面ではガチ度が高めであると評していいかなと思います。
従ってガチ度は4と判断しました。
【心珠】評価4
これも結構ガチです。Youtubeの生放送のコメントなどを見ていると「心珠って必要ですか?」とか「心珠ポイントがたくさんあるけど使い道がない」といった書き込みを見かけますが、心珠はしっかりやりましょう。なぜならこのコンテンツは課金・無課金一切関係なく味方パーティーの特効や耐性、ステータスや各種確率をカスタマイズできるからです。
もちろん何が出るかはガチャ要素ですが、課金しているからいいものが出るわけではありません。また心珠ポイントも課金・無課金一切関係ありません。地道にプレイしているかどうかで決まります。装備やこころは課金・無課金で差が出るほか始めた時期によっても差が生じますが、心珠はそうではありません。従ってやらない理由はないのです。
この記事を下書きしている8月19日時点で私の心珠S所持数は330個を超えています。
状態異常、状態変化のSは不要なので合成に回しますが、回復、特効(属性・系統)、耐性(属性・系統)は全て鍵付きで保護してあります。今後ちょっと厳選する予定ではあるものの、実戦で重宝されると言われている心珠がいくつかありますのでそれを目指して心珠ガチャは継続して頑張っていきます。
ここまで語っておいて評価4にしたのはまだ厳選まではやっていないからということになります。
従ってガチ度は4と判断しました。
【高難易度】評価1
全然やらないですね。追憶の賢者や超連戦組手も同じです。私自身課金者ですし、こころや心珠も充実しているのでやる気さえ出せばクリアすることはできると思います。
まぁ強敵にしても同じでしょうけど結局「称号」に魅力を感じないのが全てです。ただし唯一やったのがドラクエⅢの追憶の賢者です。やはり「そして伝説へ」の称号はドラクエプレイヤーとして欲しかったですね。追いガチャまでしたくらいですから。(笑)
従ってガチ度は1と判断しました。
【まとめ】
前編はここまでとします。後編も引き続きご覧頂ければと思います。
傾向を見て頂いてもわかるように基本的にメインコンテンツに偏っていて、サブコンテンツはドラクエタクトとの兼ね合いで後回しになっているのが実態です。しかし私に限らず、アプリゲームを掛け持ちしている方はみなさまの中に多くいらっしゃると思います。その場合どちらもサブコンテンツまで手を回すと返ってどちらも中途半端になり、求めた成果が得られずにモチベダウンしてしまう恐れが大いにあります。
その打開策は冒頭に述べた通りメリハリだと考えます。メインコンテンツはそれがやりたくてゲームを始めたわけですからしっかり消化して、サブコンテンツはあくまでおまけですからやり込むのではなく、必要最低限の報酬だけ目指しつつ、「面白い」と思ったものを追究していくのが継続してゲームを楽しむ秘訣ではないでしょうか。
今回は以上です。それではまた次回。