でも...でも。こんなに小さな恋さえ 一人の人間に遮られてしまう もしも今叶うならこの世界という迷路を抜け出したい でも今気持ちを伝えたら 私は失望してしまう 君の名前を聞くたびに 君の姿を見るたびに 聞いていないフリをして 姿を見ないようにして そんな唯重なるような苦痛は もう嫌だ でも私から「君」という意識を引いたら 君も君との思い出も消え去ってしまう 消えてしまうのはすごく怖いけど この世界に居続けるほうがもっと怖いの -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 溜めててごめんなさい;
聞こえない君の横に座って 背筋伸ばして ずっと前を向いてた 君の視線が気になって眼を向けたら 君はこっちを向いていた。 横の、その横のあの子に。 仕方ないよね。付き合ってるって聞いたし。 信じたくないけど 君を疑うのも嫌だよ。 ごめんね、ずっと好きなの 5年も前から 席が一年間隣で先生に再くじ引きを頼んでたときから、 喧嘩を止めようとして殴られたときから ずっとすきなの。 ごめんね ごめんね 君が幸せならいいと思ってたけど 私にはそう思えなかったんだ。 今ここで君に「好き」だといっても 君には聞こえないよね。