ごめんなさい 私が 「屋上に上りたい」 といったら君は私の手を引いて連れて行ってくれた。 フェンスを越えて 改装したスケートリンクを見下げながら 一歩前に踏み込もうとしたとき 君は 「今日、明日を生きたかった人にどう謝る?」 明日も今日もないさ 私は謝り続けなければならない。色々な人に。 ありがとう そして ごめんなさい。