これまでの経験から、
特に印象に残っている言葉が
誰しもあると思う。
私の場合、その一つが「甘え」だ。
なぜなら、自分に大いに当てはまる言葉だからだ。
この「甘え」という言葉は、
特に社会人になってから、
よく聞くようになった気がする。
思い返せば、大学卒業後に入社した組織は、
飲み会やイベントが多かった。
頻度としては、週2で飲み会や懇親会、
2週に1度はゴルフやBBQ、
社会人サークルの集まりといったイベントだった。。
イベントの中には、年末に組織全体を巻き込んでの
忘年会があり、若手1年目はその幹事を担当。
さらに自分たちで仮装やら演劇やらの演出を考え、
会場を盛り上げる。
大学生までを平穏にゆるく生きてきてしまった自分にとっては、
あまりにも衝撃的だった。
社会人はこんなにも忙しくて、
自分の意志とは裏腹のことが多い世界のかと。。
完全週休2日を信じ込んでいた自分にとっては、
正直辛かった。
コミュニケーションに人一倍
エネルギーを消費してしまう自分にとって、
土日も組織の関連行事に
時間を縛られてしまうことが。。
このような経緯があったためか、
他の要因もあったのかは不明だが、
社会人2年目の6月に不安障害の診断を受けた。
人生で最初の精神疾患だった。
当時は職場まで満員電車に揺られながら
1時間半以上掛けて通勤していたが、
腹痛やめまいに苦しんでいた。
通勤に全エネルギーを使い果たしていた自分は、
当然業務時間中の仕事もできなくなり、
社会人3年目を目前にして、
新卒後に入ったこの組織を去った。
これが、社会のお荷物を自覚するきっかけとなった
最初の出来事かもしれない。。