風見鶏 | 表裏一体

表裏一体

表も裏も自分であることに違いはない
そのどちらも受け入れ言葉を綴れば
別の景色が目の前に広がっているはずさ



季節の変わり風の香りと

草花の奏でる歌声が満ち

手を伸ばせば触れられそう


時の流れを受ける風見鶏

あの世界の果てに向かって

風のリズムに乗っていこう


それが乗りかけた運命でも

確かなものへ向かっている

何となくそんな気がしたんだ


舞い落ちていく花々の色彩は

言葉が見つからない程に綺麗で

仰いだ空もまた、澄んで見えた


潮風に乗り自由に舞う海鳥

遥か彼方へと行けるだろうか