2度目の銚子から5年が経ち

気づけば元京王の車両がもう1編成追加導入されていた。

京王 初代5000系。
こちらも2000形同様に愛媛県伊予鉄道を経て
3度目の人生。

昭和の京王を代表する名車が、満を辞しての入線。

早速外川駅まで乗車。

初めての銚子電鉄で乗車した800形は

外川駅で静態保存されている。

この時点で平日日中は1編成による

1時間に1本の運行。

残りの2編成が休む仲ノ町駅へ。

デキ3はお色直しの真っ最中。


ホームでトマトが実っていた。

再びやってきた3000系で

夏の銚子を満喫する。

再び仲ノ町駅にやって来ると

夕方出庫の編成が入換を始めた。

2001編成。

青電+グリーンの混色編成。

しかもシングルアームパンタグラフの時期だった。

ということで、今度は2000形で外川駅へ。

2501号車は大正ロマン電車として

車内が改装されていた。

笠上黒生駅で3000形と離合

そして再びの2501。

沿線では向日葵が咲いていた。


初めて訪れた銚子電鉄から5年。

単行列車ばかりだった車両たちもほとんどが置き換えられ、京王帝都電鉄→伊予鉄道と渡り歩いてきた2000系が同線の主力となっていた。2000系の第2編成(2002+2502)は導入時からイオン銚子のラッピング車両として走行していたようだが、その期間を終えアイボリーに臙脂色の帯をまとった京王カラーに変身。京王沿線で生まれ育った私にとっては待ちに待った機会だった。


銚子駅に着くと、タイミングよく京王カラーの編成が待っていてくれた。

特に伊予鉄道時代、中間車に運転台を設置し京王5000系を彷彿とさせる前面となっていた2502は、車体幅こそ狭いが、その表情はさながら京王5000系の様相。

早速、外川駅まで乗車してすぐに折り返す。

笠上黒生駅では緑色の第1編成(2001+2501)と離合。

さながら京王線。でも実現はしなかった顔並び。

とても興味深かった。

第1編成で再び外川駅へ。

この駅舎には緑一色の車体の方が似合うように思えた。

そして仲ノ町駅へ。

営団地下鉄時代の塗色をまとった1000形2両が休んでいた。早速入場券を購入し、車庫見学へ。


京王線と営団地下鉄。
第2第3の人生を銚子で送る、昭和の名車たち。
その勇姿を讃えるかのような時代だった。


ちなみにこのとき、

仲ノ町のマスコット的存在「デキ3」は

トロリーポール仕様になっていた。


初めて銚子を訪れたのは、僕がまだ中学生の頃だった。買ってもらったばかりのデジカメを持って、大宮駅で同級生2人と合流した僕は、当時開館して間もない「鉄道博物館」に行くはずだった。その日は平日。なぜかはもう忘れたが、学校は休みだった。学生にとっては、とても貴重な平日の休日。きっと土日の混雑を避け、そこに向かったのだろう。ろくに調べもせずに。

 大宮駅、きっとニューシャトルの改札だろうか。その日は「鉄道博物館」の休館日であることを知る。いきなり目的地を失った3人の中学生は、JRの駅に戻り立ち尽くす。『今日どうしよう?』そして、言い出しっぺは多分僕だった。『銚子に行かない?』

 今思えば、本当に無茶な提案だったと思う。そして、京王沿線で生まれ育った自分がよく「銚子電鉄」を知っていたものだ。行き場をなくした中学生3人は埼玉県大宮駅から千葉県銚子駅を目指す。

初めて銚子電鉄。銚子駅の片隅から乗り込んだのは

今も外川駅で静態保存されている800形だった。



当時、単行列車2両が行き交う30分間隔のダイヤ。

往路は終点・外川まで乗り通し、

復路は途中下車をしながらだったのだろうか


漫画『鉄子の旅』コラボ塗装の1000形に乗車。

笠上黒生駅。


テレビの企画で改装される以前の本銚子駅。

しょうゆと昭和の香り漂う、仲ノ町駅。

いろんな車種を見ることができた。

デキ3の姿も。

入場券を買って車庫見学へ。



単行列車が所狭しと並ぶ構内は、
なんとも模型的で素敵な空間だった。

こうして、初めての銚子電気鉄道を堪能。

銚子からの帰り道は113系だったようだ。

途中駅では211系とも離合。

咄嗟の思い付きで実行に移された銚子への旅。

19年前の思い出。




私鉄線イメージ、分割レイアウト「池多摩急行電鉄」

制作開始から5年ほど経過し、

電動ポイントも不具合が多発。

運転する機会も減り、

埃をかぶっていたこのレイアウト。

見せ場はなんといってもこのヤード...

だったのだがポイント不具合を理由に縮小しようと思う。

まず1ブロック撤去。

20m5両×2本分のスペース。

留置線跡の商店街の突き当たりに銭湯を設置。

入り組んだ住宅街を拡大。

そしてふと、思い立ってしまった。

路面電車。

こんな街並、ロマンあるじゃないの。

ひとまずこれに落ち着いた。


ただ、あくまで思いつき。
本採用するかはまだわからない。

山岳部を走る電化路線のレイアウト。

ろうかる鉄道(仮)

制作当初は381系やくもなど

伯備線をメインに走らせていたが

ここ数ヶ月は、ふくしまDCの影響もあってか

専ら磐越西線である。



E653系1000番台K70編成を走らせながらふと思う。

7両編成のリバイバル塗装。

そういえばあの車両も出してみよう。

西武10000系レッドアロークラシック

模型ならではの並びである。


横並びの丸いライト、彩度は違えど

クリーム色と赤のカラーリング。

思いの外相性がいい。


先日、西武10000系改造の新しい観光列車が

JR線に乗り入れることが発表された。

塗装こそ違えど、

これに近い顔合わせが実現し得ると思うと、

なんとも楽しみである。