2022.05.13

ふと思い立って、神保町の書泉に寄った帰り道。

半蔵門線のホームに降りてみると、

ちょうど東急8500系が入線。

せっかくなので

終点長津田駅まで乗車してみることにした。

銀色に輝く車体。

ワンハンドルの運転台。

どこか昭和を感じさせる内装。

車号板も、1両ずつ写真におさめる。

当たり前のように多く走っていた
8500系も残りわずか。

あと何度、乗ることができるだろうか。

その姿、音を記憶に刻む。

地下区間は、あっという間に終わってしまった。

二子玉川駅で一旦お見送り。

後続の大井町線に飛び乗り、

溝の口駅で再び8500系に追いつき、乗車。

その後、

鷺沼駅で急行に乗り換えて。先回り。

あざみ野駅で8500系を待つ。

その後、長津田駅まで乗車。

8500系はこのまま入庫した。

さて、
この日乗車した8631Fだが
昨日、廃車回送が行われ、
運用を離脱。
この日が、私にとっては最後の乗車となった。

残り1編成となった東急8500系。

年明けの引退まで、悔いのないようにしたいものである。

大型レイアウト「甲信みすゞ鉄道」

一番外側を周回する複線は新幹線用に配置している。

ただ、あくまで線路とホームは置いてあるだけ。

固定をしていないので少し手を加えることで、

ポイントを仮設置、ホームを短縮することができる。

そこで今日は、

少し京王線の車両で遊んでみようと思う。

ケースから取り出してみたのは、

グリーンマックスのキットから制作した8000系

マイクロエース9030系と都営10-300R

マイクロエース6000系

マイクロエース7000系といった面々。

高架かトンネルという構造なので、
相模原線のイメージだろうか
列車が通過しているところを見ると、
若葉台駅だろうか?

6000系と9000回の組み合わせがとても好き。

在来線には、中央本線の面々が在線。

今度、

在来線ホームには中央快速線を配置してみよう。

2022.05.19

秩父鉄道上長瀞駅

特に時間を調べることなく来てしまったので

次の電車まではまだ時間があった。

趣のあるホーム。

構内踏切からも眺めてみる。

そうこうしていると

10:10発 影森行きが入線。

最近新型車両が登場した

都営三田線で活躍していた秩父鉄道5000系。

御花畑駅まで乗車する。


緑色のモケットと、窓の大きさ、配置、形が好き。

10:30 御花畑駅到着。

もちろん、ステンレスのボディ

丸みを帯びたライトも好きだなぁと思いながら

お見送り。西武秩父駅へ。

ホームで待っていたのは

4000系の4+4=8両編成。

こういう連結面が好き。

青いモケットのボックスシートに腰を掛けると

10:42 飯能に向けて出発。

次の横瀬駅でラビューとすれ違い。

側線に2000系の姿も見える。

乗車している4000系はトップナンバー。

最前部上手のボックスシートがお気に入り。

缶ビールとともに。

そういえば、

4000系のミニテーブルにはセンヌキが付いているのを

忘れていた。

今度は瓶ビールを持って乗車したい。

11:30 飯能駅到着後、秩父方の4両は入庫。

残された4両はあとを追うように

西武秩父へと折り返していった。

2022.5.20

秩父鉄道秩父駅へ向かう。

元東急の車両が行き交う。

夕方、ホームへ向かうと

元西武101系の6000系がいた。

急行秩父路である。

しかし、

この日の目的地である上長瀞に急行は止まらない。

後続の各停に乗車。

秩父が舞台のアニメがラッピングされた、

元東急8090系、7500系であった。

乗車すること約20分。

夕刻の上長瀞駅に到着した。

<旅行記はつづく>

2022.5.19

ふと思い立って、西武池袋線池袋駅へ。

お目当ては、

先日マイクロエースからNゲージが登場した

001系 特急ラビュー

ちちぶ19号 西武秩父行きに乗車。


さっそく車内へ。

明るい車内。

包み込むような形の座席も特徴的。

指定した8号車12Aに着席。

14:30に池袋駅を発車した。

池袋駅発車時点では最後部の席なのだが、

途中、飯能駅で進行方向がかわるため、

この席が単線区間では

前面展望を眺めるための特等席となる。

途中横瀬駅周辺では

先日運用を離脱した2000系を確認。

15:47

あっという間に終点西武秩父駅に到着。

向かいのホームに移り、

改めて001系、その姿を眺める。

16:24

特急ちちぶ36号として引き返していった。

この日の乗車記録は、
先日の記事で紹介したNゲージとともに
こちらの動画にまとめた。


<旅行記は翌日につづく>