今までに1000件以上のご案内をしていますと、障害をもったお子様のご相談も時々ございます。
今回のブログは、展示場でのご相談から、工場の作業員に相談をした経緯をご説明します。
普通に使って頂く分には問題ないのですが、何かお子様の使用する状況の中で、不安要素があるとのことでしたので、学習机としての機能を損なわず、また使い方次第でお子様がけがをしないように、ということで、マガジンラックの丸棒の直径を太いものを使用したい、というご依頼でした。
従来のものと比較しますと、違いがおわかりいただけると思います。
当然、特注料金は発生しますが、何かの事情で、どうしても、こういった加工を、机部分に。。。ベッド部分に。。。という場合は、技術的に無理なことでなければ、対応しております。
マガジンラックは、学習机の機能としては当然といえば当然の、教科書やノートが30冊程度を収納する役割がありますので、このお客様の場合、特注を承りました。
実際に、設置にいったときの写真はこちらです
何かお困りのことがありましたら、一度ご相談下さい