ウィーンには日本のような街の不動産屋はあるが多くはない. そこは本格的なものばかりだった,

 

それで短期や中期の滞在に探す方法は

 

大学の掲示板

 

大学のweb (当時は始まったばかりで情報少ない)

 

週末の400円ぐらいの大衆新聞の情報交換欄 

 

ウィーンの新聞の情報交換欄

 

知人の紹介

 

それで実際に動いて分かるのは こっちが気に入って, お金は払えても, 条件は会っても

 

最終的には家主の判断が大切. https://ameblo.jp/deskat7/entry-12604234006.html

 

 

「私のほうにも選ぶ権利あるから---そんなお金はいただけない. 希望者から選びます」

 

だそうです. 話を戻そう.

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ジェイソン 「そんか 日本人は風呂好きなんだな--- 物件気に入ってもらえてよかった そして俺はお前が気に入った」

 

私 「???」

 

ジェイソン 「俺はお前にこの家を貸したい」

 

私 「えっ。 ところであなたは? つまりどんな職業で何されてなんでこの家をあけるの」

 

ジェイソン 「ああー この窓から見えるかな 美術史美術館 そこで美術品の修復をしている」

 

 ----それでアトリエのような部屋があるのだ。---- 強面だけど堅実な仕事してんだな。

 

ジェイソン「しばらくクロアチアに修復に行く。 その間ウィーンのこの部屋はあく。 あかしておくのはもったいない。

そして俺がいない間とウィーンにいる期間は合っている」

 

私 「でも肝心なのは鍵の受け渡しと部屋の(壊れてないかなどの)確認でしょう?」

 

ジェイソン 「そんなものはなんとでもなるよ 知人もいるし」

 

私 「うーん」

 

ジェイソン「俺はお前と言う人間を信頼した。お前は信頼できる人間だ」

 

異様な目の鋭さで私の眼を射抜く。 私が科学者であることを、リスペクトしてくれているようだ。

 

ジェイソン「お前は高い目標を持ってこの街に来ている。 そういう人間は無責任なことはしない。」

 

ジェイソン「だから俺は決めた。お前がこの部屋を使って欲しいし、そうするべきだ。広さの割に月5.5万円だし、アトリエも使っていい。

 

お前の好きな風呂も入り放題だろ?」

 

私 「あなたにもオファーがあるように、私にもいくつかオファーがある。この部屋は魅力あるが、職場まで遠い。

一方で明日訪れるところは職場と同じ区にあるマンションだ---そちらのが値段が高いが」

 

ジェイソン「それは道理だな。では明日訪れてから決めてはどうだ。」

 

私「それは約束する。どちらかにする。今日はお時間どうも有難う。」

 

ジェイソン 「ああ。いい返事待ってる。俺はこの部屋をお前に貸したいんだ。お前は嘘つけないやつだから。」

 

そういわれて部屋を後にする。

 

確かに職場には遠い。リンクを半周してから、さらにトラム乗って歩いてだから。 そして一つの大きな懸念があった。