こんにちは、わしずあゆみです。
新月夏至のブレンドの香油
「Stay gold」は追加分も完売になりました。
ありがとうございます!
次回は7月の満月にブレンドします。
こちらの分の予約を受け付けています。
私はずっと「疲れる」
「疲れたくない」について
考えることが多くて
疲れたくない、から
やりたくない、になって
自分自身を止めていました。
でも最近ヨガを通して
「疲れ」への誤解・
勘違いが解けてきたのです。
それは
①動く=疲れる設定。
疲れたくない、体力がない
だから「取っておきたい」と
日々思っていたけれど
ヨガを初めて3ヶ月くらい経ち
坂本薫さんの声のガイドに従って
もりもり体を動かすと
身体・筋肉を使った!という
爽快で心地よい疲れを味わえます。
そう、これは
嫌な疲れじゃない。
むしろ動いて
チカラを出し切ったからこその
気持ち良さがありました。
そもそも
疲れたくないのはなぜ??
とっておきたにのはなぜ??
と自分に聞いたら
自分の好きなことをしたいから。
エネルギーをかけたいものがあるから。
と出てきた。
ということはつまり
やりたいことをやっていないから、
ストレスが溜まり疲れていたのです。
これは身体の疲れではない。
思考だけがグルグルと
頭の中で溜まっている状態。
無になって、ただ体を動かすなら
本当に心地よいのです。
疲れには種類がある。
・肉体の疲れ。
・精神(思考)の疲れ。
・魂の疲れ(これは研究中)
自分の好みの疲れ=
疲労困憊じゃなく達成感のある疲れは
どんな時に得られるのかを
自分でわかっていなかったから
「動くことは全て疲れる」
と雑にまとめて認識して
いつの間にかセーブすることが
自然と身についてしまい
この肉体を通して
私の能力や体力を好みの方に使いたい。
エネルギーを注ぎたいという
本当の願いを忘れてしまっていたのです。
そして
②安定=一定・均一の設定。
ヨガのメニュー流れは
体をもりもり動かした後に
ストレッチや仰向きに寝たり
必ずお休みする時間があります。
その動と静。
アップダウンの波があるからこそ
乗り切った気持ち良さがありました。
その体感から
安定=一定・均一の設定だと
このリズム、波が許せなくなります。
安定とは無風。
心電図のピーーーーーーー
のような横線のイメージだから
「波を立たせないため」に
エネルギーを使うことになってしまう。
(結局エネルギー使うという残念さ💦)
これはヨガだけじゃなくて
波を許せないでいると
波を許せないでいると
自分の内側の感覚からもたらされる
今、チカラを入れるタイミング
今、落ち着いたタイミング
という自分だけがわかる
「波」をキャッチし
受け入れていくことができず
自分の中の気持ちの「旬」を逃し
自分で腐らせてしまうのです
こうなると
波の始まり=私の欲を叶えることが
できないから
自分の存在にも「確信」が持てない。
波はなくならない。
波があることが自然。
なのに波をないものにしたい
頭(思考)。
「安定」したいのに「不安」という
パラドックスが起きていました。
じゃあ、そこから
具体的に何をしていったから
疲れに対する勘違いが解け
疲れてもいいと思えるくらい
好きなことに注げるようになったのか?
次の記事から書いていきます。








