こんにちは
最近、私がサロンやってることについて、話を聞きたいという人が
ちょこちょこ出てきました。
私自身がやっと本当の自分を出していこうと決意して
実行していっているからなのかなと思いました。
また、いろんな衝撃情報が入ってきていて、なるほどな〜と思っています。
例えば、私がよく出掛けている○○での○○方法って、
本当は違っていて、本来の力を抑えて目立たせないように、
他国から護るために今の方法になっているのだとか。
本当は 三L・三H・一L だそうです。
そろそろ出してもいいのではということで、知らされていってるのでしょうね。
さて、旅の続き。前回まではこちら
ちなみに、前提として、なぜ「海人族」というのかというと、
前は、「海洋民族」という言い方をしていたのですが、
夫や、大学の先生(文学系)の友人からすると日本人はみんな海洋民族でしょ。
とツッコまれたので![]()
大きく括るとそうかも知れないけど、海と共に生活してきた人たちのことを
言いたかったのですよね。でも確かに、海洋民族の中には、川を登って川の上流に住んだ人たちもいたので、、どこまで「海洋民族」なのかをカテゴライズするには確かに難しい。
なので、「海人族」として、海と共に生活してきた人たちの子孫としたいと思います。
さて、大洗磯前神社を後にして次へ向かったのは、那珂湊おさかな市場。
母や地元の人たちには当たり前すぎてあまり行かないのか、行ったことがなかった場所。
でもちょこちょこ知り合いからおすすめスポットととして聞いていたので、
行ってみたかった場所。
ついたら、まだ閑散としていて、市場の人たちが忙しそうに準備をしている状態。
ご飯スポットもまだ空いておらず、、ウロウロしていたら、
市場のおじさんから「どこからきたの?」声をかけてもらった。
ちょっと早かったね〜
今日明日はちょうどお祭りだから、みていきな。
もうちょっとしたら、それぞれの町内から山車が出るから。
いつもよりも盛大にやるから
八朔(はっさく)祭
とのこと。
わあ!嬉しい〜〜![]()
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そして、掛け声ってこんなのですか?と聞いたら、
おお。それそれ。と。
私が幼少期に一度だけ見たお祭りが復活しているようです![]()
母からは、もうなくなったと聞いていたので、すごく嬉しい![]()
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ということで、先に、海水浴へ行ってから、またこちらに戻ろうという話に。
駐車場の戻る時に、お祭りの旗が見えました
威霊赫耀護黎民(れいみん)と書いてあるのかな?
「威霊」(いれい)→ 威力のある神霊や、天子の御威光、神威
「赫耀」(かくよう)→「赤く照り輝くさま」、「威徳や勢力が光り輝く様子」を意味し特に「威徳などが光り輝く」というニュアンスが込められます。
「黎民」(れいみん)→一般の人民。庶民
「光り輝く神威が民を護る」という意味のようです。なるほど!
前回の神社のご由緒、大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名の神が、病で苦しんでいた民を救いに海からまた戻ったという逸話に繋がりますね。
そしたら、お祭りの山車が見えました!!
おお〜!!
八朔祭について、詳しくはまた今度。



