こんにちは

 

次は、私の本命の一つ、日本最大のストーンサークル、大湯環状列石

 

 

大湯環状列石は、鹿角市十和田大湯字野中堂、字万座に所在する2つの環状列石(野中堂環状列石、万座環状列石)を主体とする縄文時代後期(約4,000年前)の大規模な遺跡です。

 

↑奥の建物が、大湯ストーンサークル館。こちらでガイドの申し込みができます。

 

手前の列石は、レプリカだそう笑い泣き

最初、この部分だけの遺跡かと思って、家族みんながっかりでしたが、

本物は、めっちゃ広いです!!!
約25万平方メートルで、これは東京ドーム約5.5個分の面積だそう。

 

世界遺産にも登録されていますキラキラ

 

事前に調べたら、「ストーンサークルがあるというだけで終わってしまった」

という口コミを見て、

それでは勿体無い!とボランティアガイドの時間をチェックして伺いました。


【ガイドツアー実施期間】 令和8年4月11日(土曜日)~令和8年11月23日(日曜日)

1回目 9:10~10:00 / 2回目 10:10~11:00 / 3回目 11:10~12:00 / 4回目 13:10~14:00 / 5回目 14:10~15:00 / 6回目 15:10~16:00

 

結果、大正解!

 

そして、台風が来ていたにもかかわらず、天気も晴れて、暑いくらい晴れ

 

「先にビデオ見た方が分かりやすいよ」というガイドさんのアドバイスがあり、

ストーンサークル館でビデオを見ました。


 

野中堂環状列石↑

 

「日時計状組み石」と言われている組み石ですが、もし日時計なら、円1周分囲む必要ないので、研究では、日時計の役割ではないだろうと言われているそうです。

ただ、方角はちゃんと考えられていて、夏至の日の入りと冬至の日の出に合わせた石の配置に、山と一直線になるように作られているそうです。

↓ 赤白棒の近くに見える山。昔は気がなかったので、見晴らしが良かったのだそう。

その見晴らしの良さで、この場所が選ばれたのではないかということでした。



石の下には、骨は大昔すぎて発見されていないものの、

骨があったとされるリン酸が発掘で検出されたため、

ストーンサークルの下が墓だということが分かったそうです。お願い

 

万座環状列石↓

 

 

↓6本の柱跡と、4本の柱跡が見つかり、

交互に6本、4本、6本・・・と建物が並んで立っていたのではということです。

 

ガイドさんは、東京からUターンで戻られた方。

昔から、地域の人たちはこの場所を大事に思っていて、幼稚園の遠足はいつもこの遺跡だったと。この遺跡の石の上に子どもたちがそれぞれ座ってお弁当を食べていたのだそう。


4000年前のご先祖達に見守られながらお弁当を食べる子ども達。壮大だなー。

きっとご先祖も嬉しかったに違いないおねがい

今は囲われて入れないですけどね。やり方は違うけど、大切にしている気持ちは変わらないですね✨


素敵なお話でした。


戻って、発掘された土器を見ました。繋ぎ合わせた人、すごい。
甕状の土器がたくさん。

 

前に、ブリテン島の文化を調べた時の、

ファンネル(鐘状)ビーカーピープルの土器に似ている気もするにっこり

 

鐘状ビーカー(画像:wikipediaより)

 

 

 

ちゃんと模様作ってる。けど、長野の火焔型土器とは全然違う〜

 

そして、大湯環状列石で発掘されたものといえば、

これ!土版(どばん)

可愛い〜〜ラブ

土版商標写真
こちらのサイトより

 

 

ガイドさんによると、数を教えるのに使ったのでは?と
今は言われているということでした。

 

私の勝手な想像では、体の急所とかを教えるものでは?と思ったりはてなマーク
医学的な話。傷を癒すための呪いに使ったりとか。
体の中心を示す正中線は、現代レイキでも使われるし、武道でも使われるんですよね〜

 

土版(どばん)くん、謎だけど、めっちゃ可愛いです。ラブ

 

今回時間がなかったのでできなかったけど、体験メニューや、体験プログラムもできるので、時間のある方はぜひ!

縄文の食事体験の体験プログラム(10日前に予約)してみたかったな〜