こんにちは。
6月の誕生月に入りました!
多分、、アラフォーではなくなるので、
ジャンルを変更する必要があるのか悩みます
最近、私の周りでは、幸せなことが起こって嬉し泣きしたり、
人間関係の意識の違いで、トラブルになったり、、
数年以上見つからなかった探し物達が見つかったり。
相変わらずジェットコースター状態です
合わないと思っていた人とも無理に合わせよう、共存しようと試みてみたけど、
やっぱりダメだったかってな感じですね
そもそも全員とうまくやれる人なんてなかなかいないので、
ゆる〜〜〜〜〜〜〜〜く繋がるのが一番いいのかも。
時間が経てば、また不思議と繋がる友人達もいて、
タイミングなのかもな〜と思っています。
そのお陰で、自分の苦手なところが浮き彫りになったので、
今後は、お友達には、ここが苦手だからできない!と伝えておくと
いいかなと思いました。
私の場合は、人を家に呼ぶのが大の苦手でして。
すっごく緊張するんですよね。そして全然楽しめない。
自分の苦手なことを知っておいて、先に断りを入れておけば、
今後はいいかなと学びました〜〜。
色々と、私の欠点や対象法を気づかせてくれた友人にも感謝ですね。
ーーーー
さて、別の話題
アマプラで、映画「シェイプ・オブ・ウォーター」を見ました。
ダーク・ファンタジー映画界の鬼才と謳われる、ギレルモ・デモ・トロ監督の2017年の作品で、ベネチア映画祭受賞、アカデミー賞作品賞ほか最多13部門ノミネートされたそう。
切なくも愛おしい究極のファンタジー・ロマンス。
独自の美意識の映像美と、半魚人の方の美しいフォルムや
フォルムが美しく、可愛らしいところもあり、
それぞれの役者の表情、演技も秀悦です。
マイノリティーな部分で惹かれあい、
その部分そこが、二人を繋げることにとなる。
住む世界の違い、それぞれの世界で生きていくことしかできない二人が、
どうなるのか。
60年代、70年代のアメリカの雰囲気や色彩もすごく素敵でした。
半魚人が魅力的で、何度も見てしまう。
ファイナルファンタジーのキャラクターデザインで知られている、
天野喜孝さんがインスパイアされ、独自にコラボアートを発表しています。
天野喜孝のコメント:
素晴らしいですね、60年代、70年代のアメリカは私の好きな時代で、とても好きな映画です。
上部がカーブになっている主人公の部屋の窓の形から、私がアメリカで生活していたときを思い出しました。
この映画を観た後に、いろいろなイメージを拡がり、そのなかで“彼”が元々住んでいた場所に戻った時のイメージが見えてきました。
水の中の神殿に住んでいて、“彼”は特別な水のマントを羽織っているイメージです。
“彼”は、そういう存在だと思うんですね。
そういう想いで、この絵を描きました。
この絵は、映画を観る前と後では、印象がすごく変わると思います。
------
彼が水の神殿に住んでいるイメージ、想像すると素敵すぎる〜〜
私は好きすぎて2回見直しましたが、見落としていた、映像の細かい表現描写に、
驚きました。
声の出ないヒロインに変わり、色、水の雫など様々なアプローチで心情を表現されていて、素晴らしいです。
鬼才、ギレルモ・デモ・トロ監督のダークな「美女と野獣」版と言われているそう。
ただ、かなりダークな世界観で暴力シーンや、性的な描写も多々あるため、R指定されています。子供と一緒には見ない方がいいかもです
オペラ座の怪人ばっかり最近見てましたが、(それも見過ぎ )
この映画もかなり気に入りました〜!!