こんにちは。

 

今朝、朝活でラジオを聴いていたら、

デカフェ(ノンカフェインコーヒー)の健康メリットについて

話していました。

 

最近、なんだか江ノ島に行きたいなぁと思ってるのですが、

TVを付けたら、江ノ島の竜と弁天さま伝説がやっていたり、

熊野の話をブログで見たら、熊野のトレッキング番組がやっていたり。

 

直感が冴えてるのかお願い!?

まあ、直感と言ってもそれくらいなんですがね。。ショボーン

 

今朝、映画「きみに読む物語」を見終わりました。

 

画像:amazonより

 

アマゾンプライムで無料で見れます。

 

・・・なんだか、最近紹介した映画、、

「ショーシャンクの空に」「生きる」もこの映画も、、

雨に打たれているの多いな笑い泣きww 

 

あ、私がそういうの選んでるのかw

↓過去の記事です

 

 

厳密に言うと、確か「生きる」は雪が降ってるシーンだった気がしますが。。

 

そして、そのシーンではこの歌を口ずさんでいます。

 

いのち短し 恋せよ乙女

あかき唇 あせぬ間に

熱き血潮の 冷えぬ間に

明日の月日は ないものを

 

主人公が余命を告げられて、今からできることを必死に考え、

行動していくというストーリー。

お葬式の時に主人公の生き様を同僚がそれぞれ語り合います。

そして、俺たちも明日から心を入れ替えて仕事に取り組もう!と誓い合うのですが、、

次の日出社してもまた同じ日常が繰り返されてしまうという。。

 

命がいつまでもあると思って生活するな。

明日がないものとして後悔の無いように精一杯生きろ。

 

とこの歌や映画が教えてくれた気がします。

 

最近思うのですが、

生活の中のふと目に止まったTVや映画のセリフや本の一文や歌の歌詞の中に

自分の人生を前向きに向上させるヒントがある気がします。

 

そして、それはそれぞれ人によって同じ物を見ていても聴いていても

気づくポイントが違うのかも。

自分が心に残ったものを大切にしたらいいと思います。

 

 

さて、本題。

 

映画「きみに読む物語」です。

 

最近怖い系ばっかり見ていたので、泣ける映画を見たかった。

 

どこにでもいる平凡な男性。

しかし、彼は人生において誇れる“誰にも負けなかったこと”がひとつだけありました。それは命がけで、ある一人の女性を愛したこと……。

 

痴呆症になった品のある老人女性の老人ホームの部屋にその男性が毎日来て、

ある物語を読み聞かせます。

 

実は、その物語は二人の若い頃激しく恋に落ちた時の物語。

 

老人は、女性にそのことを思い出させたいのです。

 

物語では、男性は肉体労働者、女性はお金持ちと言う身分の違いがあり、

女性の両親に反対されます。

女性親が決めた大学にいく事になっている。本当は絵を描くことが好きなのに。

 

一度親に引き離され、女性は富豪の男性と婚約します。

そのタイミングで偶然今の男性のことを知り、男性の家に会いにいく事に。

 

そしてその結末は、、、、
 

ちょっ、、これ、、、やばすぎる。。泣けました。笑い泣き 

 

名言が多いので、よかったら見てね。

 

 

 

「うまくやるのは難しい。努力が必要だ。でも俺は努力したい。ずっと君が欲しいから。一緒にいたいから。将来を思い描いてみて。30年後、40年後……。誰と一緒だ? もし奴なら行け! それが君の望みなら俺は耐えていける。無難に選ぶな」

 

「親や婚約者の気持ちを考えるな!それはどうでもいい!君自身はどうしたいんだ?!」

 

うぉ〜〜〜こんなこと言われたら、、崩れ落ちる。。えーん

 

私だったらどうするかな。。

 

婚約だけだったら、男性の方に全然いくでしょ!ラブぶっちゃけ。

 

結婚してたら、、手続きとか。。大変じゃない。。?(そういう問題ジャマイカ?)

 

子供がいたら、、さらに大変じゃない?特に子供の生活が変わって大変だよね。

(子供の父親を奪う事になるし。最悪、子供と会えなくなるのは無理笑い泣き

 

でも一生、他の相手の事を想って結婚相手と生活していくのも、、どうなのかね。。

それはそれで結婚相手に失礼なのかな。。

 

離婚という結論ではなく、ハーフ離婚とかないかなw

家族のままだけども、夫婦ではなく家族の一人になる軽い離婚(爆)

だめかw

 

と色々自分に置き換えて考えてしまったよ。。

 

それで思い出した。びっくり

 

私なにも言ってないのに、、前に、ママ友に、

私の戸籍を今の義両親の養子にする方法もあるよと言われたんだよね。。

 

それだと、家族のままだけど、夫婦ではなくなるという方法になるわびっくり

ママ友天才だな。。

旦那とは法律上の兄弟関係という、、なんとも複雑だな、、笑い泣き

 

 

さて、冗談はさておき、、

この映画の伝えたかったことは、きっと、

 

周りの価値観に流されず、

自分の幸せを自分で考えて掴め(そして愛する)ということでしょうか。。。

 

深いな〜。

昔は身分の違いで想いが叶わなかった人たちは多かったのだろうな〜。

 

ぜひ、結末は映画を見てご覧ください。本当に素敵です。