避難されているみなさんが我慢せずに済むぐらいの支援が一日でも早くなされるようお祈り申し上げます。
燃料が足りないと暖がとれません。
寒さとの闘いが最もエネルギーを消費します。
また、寒いとトイレの回数もおのずと増えて、水もまた必要になります。
食べ物を食べることで体が燃えます。
まずは燃料と食べ物、水です。
毛布等はもちろん有効ですが嵩張るので運べる量にも制限があると思います。
少ない物資で体を温めるにはタイツ、パンストが有効です。
安物なら伸びますので男性でも使えます。
下半身が暖かいと感じる寒さも意外とやわらぎます。
重ねてはけばなおいいのですが。
但し、火の気には注意!
どうか救援物資として一考をお願いします。
困っている人たちが必要としているものは
大量買いとかせずにできるだけ分け合いましょう
供給が足りている地域にお住まいのみなさん
どうか必要以上の買い物は控えましょう
計画停電は約3時間です。
乾電池も貴重なエネルギーです。
灯油、ガソリンも同じです。
購入を最低限にとどめてできるだけ分け合いましょう。
もしも余っているものがある場合は、やがて避難所になりそうな所に集めておくのもいいのではないでしょうか。公共施設の方々もどうかご検討下さい。
情けは他人(ひと)のためならず
やがて自分にはねかえってくるものです。
一人の力は小さくて目立たないかもしれませんが、たくさん集まれば大きな影響を及ぼします。
それは善悪にかかわらずです。
なにもできないと思うより、なにか出来るかもしれないと考えましょう
気持ちだけでもいいんです。
きっと行動に影響してくるはずです。
思い遣りの心がいま求められています。
念頭に置いていただければ幸いです。