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ドローソフトとペイントソフト

きのう、RGBとCMYKの話を書きましたが、

自分で書いていても、
なんだか難しげだなぁ…と思いました。

実際はそんなに小難しい話じゃないんですけど、
デザインの話やデザインソフトの話は
どうしても専門用語が多くなり、
難しそうに聞こえがちです。

このブログは、
デザインをよく分からない人でもデザインを楽しめたり、
デザインのソフトに親しめたりすることが
目標のひとつです。

また、いかにわかりやすく書くかは
自分のテーマでもあります。

頑張ってなるべくわかりやすく書きますので
宜しくお付き合いくださいませ♪


で、Illustratorの話を続けてきていますが、

細かい操作方法については
今はちょっと置いておきます。


今日はドロー系ソフトと、ペイント系ソフトのお話をします。

また専門用語だ~と思われるかもしれませんが
そんなに難しい話ではないので、
ちょっと我慢してくださいね(^^ゞ


デザインのソフトには大きく分けると3種類あります。

(1)ドロー系ソフト

(2)ペイント系ソフト

(3)DTPソフト


このうち、3番目のDTPソフトは、
デザイン事務所や編集会社、印刷会社などが使うもので
ほとんど一般の方は関係がありません。


なので、主として(1)と(2)をお話しますね。


ドローというのは英語の「Drawing」
~直訳すれば線描とか、製図とかいうような意味です。
まぁ設計図のような図面を作るものというところで
間違いはありません。

ペイントは「Painting」
~いわゆるお絵描き、それも線とか四角形とかそういうのじゃなく、
絵筆で描いていく、そんなイメージです。

デザイン用のソフトも、その二つの流れに大別できます。


ドロー系の代表選手は、言うまでもなく、Illustratorです。

え?Illustratorって製図のソフトなの?

…そう。製図のソフトなんですよ。元々は。

製図のというとちょっと語弊があるかもしれませんが
きれいな線を描き、きれいな線を出力するためのソフトでした。

それがバージョンアップを重ねるうちに、
写真を貼り付けたり、文字を組んだりできるようになってきて、
今や、製図のソフトというイメージがすっかりなくなって、
DTPソフトのようになりました。

でも、やはり分類としては「ドロー系ソフト」
~本来、製図を目的にしたソフトなんです。




それに対して、「ペイント系」は
きれいな線を引いたり、文字を入れ込んだりするのは
元来、苦手です。

が、筆で自由に描いたような絵が描け、
まさにコンピュータアートが楽しめます。

ペイント系の最も有名なソフトが「Photoshop」です。

え?Photoshopって画像補正や画像加工のソフトじゃないの?

そうですね。今や絵を描く事より、
画像を合成したり、写真を補正したり
そんなことが目立つので、そういうソフトかと思われますが
もちろんそれもPhotoshopの大きな機能のひとつですが、
これも成り立ちから言えば、「ペイント系ソフト」です。


ドロー系ソフトで描いたイラストレーションは
こんな感じです。

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それに対して、ペイント系ソフトで描いたイラストレーションは
こんな感じです。


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ドロー系はかちっとした線で
色もぺたっとした感じです。
透明感も出せますが、全体に幾何学的なかっちりしたイメージになります。

ペイント系は、逆に、線という感覚があまりありませんし
かっちりした感覚はありません。
色は自由に塗られ、重なりや濁りや、
かすれなどがあります。
普通に、キャンバスに向かって筆を走らせているのと
同じ感覚です。




とりあえず、この辺で続きは次回にまわします。