こんにちは!

古川容子です。

 

 

 

愛知県で、サロン活動する前から入れると

10年の活動期間を経て

 

なぜ今移住をしようと思ったのか。

なぜ移住の流れになったのか。

 

 

 

きっと、今

同じ様な境遇や想いの人達が

いると思ったし

その人達が踏み出すヒントになってもらえたら。

と思ったので

 

シリーズで綴っていこうと思います。

 

 

 

 

移住を考え始めたのは

昨年の春。

 

 

 

元々、自然と繋がることの大切さを

伝えていたけれど

 

アロマを生活にも取り入れていたし

時々リトリートをしたり

自然と触れ合う時間を作っていければ

それでいいかな。

 

という程度でしか考えていませんでした。

 

 

 

 

そんな時に

疎遠になっていた友人が

今、高原で暮らしているよ。と

 

前の年に連絡をもらったことがキッカケで

またやり取りをする様になり。

 

 

「何を優先して生きるかを

 考えた方がいい。」

 

「春になったら一度、泊まりで遊びにおいでー」

 

って声をかけてもらったことが

大きなキッカケとなりました。

 

 

 

 

 

高原の暮らしは

私が理想としている暮らしそのもので

 

旅行としてではない

生活するからこその豊かさがあって。

 

 

 

朝はテラスで自然を感じながら

コーヒーやフルーツをいただいて

 

散歩をしながら山菜を摘み

摘みたての山菜を、家で天ぷらにして

 

次々と芽吹いてくる

植物の若葉や

鳥のさえずり。

 

 

 

質素な暮らしの中に

心から満たされる時間が

そこにはありました。

 

 

 

 

 

仕事は楽しいけれど

パートナーのあんじゅとの時間は

いつも後回しになってしまっていた上に

 

猫たちを保護したことで

あんじゅは精神的にも不安定に

なってしまっていた頃。

 

このあんじゅの笑顔を、もっと見たいと思った。

 

 

限りある時間を

どこに使うのかの優先順位に

本気で向き合わないと。

 

と思う様になったことが

そもそもの始まりでした。

 

 

 

つづく

 

 

移住に踏み出したワケ② はこちら

 

 

 

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自然豊かな三重県いなべ市に移住をして

自然と繋がる場を作っていきます。

 

コミュニティビレッジである

IYASAKA Villageでは

畑や食を中心に、自然に触れ合える企画を

して行きます。

 

 

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