今回は、多くの人達が疑問に思っているNHKの受信料について取り上げます。
インターネットが発達し、テレビなど全く見ないという人達が年々増えていく状況で、
未だに昭和初期の古い仕組みが改善されずに負の遺産として存在し続けています。
これを長年放置し続けてきた政治家たちにも責任があると思いますが、他のメディアも同罪と言えると思います。
何年も前から偏向報道を繰り返し、捏造番組も数えきれないほどの数になっていて、
しかも毎年のように、わいせつ行為や薬物関連などで逮捕者を出しているNHKに対して、メディアは追及しようとしません。
今ではどの放送局も「仲良しごっこ」のように繋がっていて、チャンネルの独自性も感じられず
「テレビはつまらない」と話す人たちが増え続けています。
そのような状況にも関わらず、NHKを全く見ない人達からお金を取り続けようとする経営姿勢に待ったがかかりました。
6月26日、NHKだけ映らないようにしたテレビを自宅に設置した女性が、
NHKとの契約義務不存在確認を求めた裁判で、原告勝訴の判決が東京地裁で言い渡されました。