今回は日本では全く報じられることなく進行している「ID2020プロジェクト」について話します。
人体にマイクロチップを埋め込んで、管理することを目指しているプロジェクトが、映画の世界でもなく、都市伝説でも陰謀論でもない、現実世界で進行しています。
犬や猫を飼っている人は、知っているかと思いますが、2022年までに犬、猫にマイクロチップの埋め込みを義務化する法案が日本で成立しました。
そして、人間に対してもこのような動きが進められているのです。
ID2020プロジェクトといって世界77億人全てにRFIDマイクロチップが埋め込まれる社会を実現化するための計画が進んでいます。
RFID (Radio Frequency Identification)とは、ID情報(個人の情報ほぼ全て)を埋め込んだICチップから、
電波を使って、管理システムと情報を送受信するデバイスです。
この、ID2020プロジェクトに共同参加しているのは、マイクロソフトと複数のIT企業、
世界最大の経営コンサルティング会社のアクセンチュアや、製薬会社などを含む150社、
ロックフェラー財団、GAVI(ワクチンと予防接種のための世界同盟)と複数の国連機関です。
プロジェクトの目的は、マイクロチップを全ての人に埋め込み、国際的なデジタル認証システムを構築することです。
ID2020の公式サイトでは、目指す目標は、発展途上国の未だ公式IDを持たない11億人にIDを与え、
出生登録、医療や教育、社会保障サービスなどを受けられるようにする人道的なプロジェクトと表向きはなっています。
しかし、既に個人認証システムがある先進国の人々にもマイクロチップの埋め込みによるデジタルIDを将来義務化する動きとなっている疑いがもたれています。
マイクロチップの埋め込みは、ワクチン接種とともに行われることになっている。
ワクチンと言えば、ビルゲイツ財団が繋がってきますが、この時点で何か怪しい動きだという事が見て取れます。
現在多くの先進国では、・・・・続きは動画で