チェーン店におけるサービスの対価
カメデザインのキーステーション・荻窪にて
本日もウキウキランチ。...のはずが
ひさびさに食う前のムカムカ! 怒りの出店。
その店の名は「荻窪グリル すてーき亭」

数ヶ月前に荻窪に出来たチェーン店で
オープン時に行った時には、ギュウギュウの満席ながらも
気持ちの良い対応をして頂き(ライス&お味噌汁おかわり自由だし)
いつかまたいこうと心に決めていた 感じのいいお店だったのですが....
本日、12時15分入店時には
客が3人のポツポツ入り具合ながら...
前の客が食い散らかした食器が放置された状態。
なんだよー と思いながらも席に付き、店員を待つ。
が、厨房に2人、接客に1人 合計3人もいるのに
いっこうに注文をとりに来ない。。
しゃーないので、こちらから厨房に出向き
700円ランチをオーダー。
そこでやっと、あわてて接客係の学生バイトが来るものの...
注文をとっていながらすぐ横の食い散らかした食器はスルー。
この時点で おや? と思うものの
めんどいのでしばし静観。
厨房の2人からはペチャクチャとくだらない話が延々と聞こえる。
陰気な接客学生は奥でステイ。食器を下げる気配もない。
あきらかに自分のオーダーひとつしかないハズなのだが...
すでに20分経過。
食器はいまだそのまま。客は2人後続。
厨房の2人の手は動いてるのだろうが、まだ喋っている。
こりゃ今出て来てもまともな気持ちで食えんわ と
「遅いからいらない」と店を出る。
その時の2人の顔は明らかに迷惑顔。
典型的な出来損ないのダメな若者ヅラ。
すみませんの一言も無し。かなりの吐き気。
オープン時の活気が現状全くないのはこの辺の理由だろう。
3人で5人の客に対してこの気配りの無さ+あり得ない対応。
かたや....近所のすき屋 280円
閑散帯は2人シフトらしいのだが
片方がぶっちぎり、1人で20人の客を回している風景をしばしば見かける。
が、その店員の眼は決して死んでいない。
優先順位を的確に、客への対応は決っしておざなりにならないよう気を配りながら
なおかつ やってやるぞ ここの客全員満足させるぞ という気概で望んでいる。
それを感じ取ることができるので、たとえ2分の待ち時間があたりまえの牛丼屋でも
20分平気で待つことが出来る。
むしろ急ぎすぎて太郎を鍋に落っことさないでよ ぐらいのやさしい眼差しになってしまう。
前述の店と比べ、店員三分の一・払う金は半分以下ながら....
サービスの価値は後者が圧倒的なのは明白。
それは目に見えぬ「気配り」という
しごくまっとうなサービス精神。
それが見えていない、徹底できていない企業は意外と多い。
特に経営者の目の届かない、丸投げのフランチャイズによくあること。
リーマンが飲食副業で成功しない理由はそこが一番デカいのでは無いか。
今後、新たに出店する人には一番留意していただきたい点である。
まぁ、はっきり言えるのは
荻窪グリル すてーき亭 はよ潰れろ。 ということ。

↑荻窪のとある民家、木の上や近隣の電線にびっしりインコな風景。インポになりそう...


本日もウキウキランチ。...のはずが
ひさびさに食う前のムカムカ! 怒りの出店。
その店の名は「荻窪グリル すてーき亭」

数ヶ月前に荻窪に出来たチェーン店で
オープン時に行った時には、ギュウギュウの満席ながらも
気持ちの良い対応をして頂き(ライス&お味噌汁おかわり自由だし)
いつかまたいこうと心に決めていた 感じのいいお店だったのですが....
本日、12時15分入店時には
客が3人のポツポツ入り具合ながら...
前の客が食い散らかした食器が放置された状態。
なんだよー と思いながらも席に付き、店員を待つ。
が、厨房に2人、接客に1人 合計3人もいるのに
いっこうに注文をとりに来ない。。
しゃーないので、こちらから厨房に出向き
700円ランチをオーダー。
そこでやっと、あわてて接客係の学生バイトが来るものの...
注文をとっていながらすぐ横の食い散らかした食器はスルー。
この時点で おや? と思うものの
めんどいのでしばし静観。
厨房の2人からはペチャクチャとくだらない話が延々と聞こえる。
陰気な接客学生は奥でステイ。食器を下げる気配もない。
あきらかに自分のオーダーひとつしかないハズなのだが...
すでに20分経過。
食器はいまだそのまま。客は2人後続。
厨房の2人の手は動いてるのだろうが、まだ喋っている。
こりゃ今出て来てもまともな気持ちで食えんわ と
「遅いからいらない」と店を出る。
その時の2人の顔は明らかに迷惑顔。
典型的な出来損ないのダメな若者ヅラ。
すみませんの一言も無し。かなりの吐き気。
オープン時の活気が現状全くないのはこの辺の理由だろう。
3人で5人の客に対してこの気配りの無さ+あり得ない対応。
かたや....近所のすき屋 280円
閑散帯は2人シフトらしいのだが
片方がぶっちぎり、1人で20人の客を回している風景をしばしば見かける。
が、その店員の眼は決して死んでいない。
優先順位を的確に、客への対応は決っしておざなりにならないよう気を配りながら
なおかつ やってやるぞ ここの客全員満足させるぞ という気概で望んでいる。
それを感じ取ることができるので、たとえ2分の待ち時間があたりまえの牛丼屋でも
20分平気で待つことが出来る。
むしろ急ぎすぎて太郎を鍋に落っことさないでよ ぐらいのやさしい眼差しになってしまう。
前述の店と比べ、店員三分の一・払う金は半分以下ながら....
サービスの価値は後者が圧倒的なのは明白。
それは目に見えぬ「気配り」という
しごくまっとうなサービス精神。
それが見えていない、徹底できていない企業は意外と多い。
特に経営者の目の届かない、丸投げのフランチャイズによくあること。
リーマンが飲食副業で成功しない理由はそこが一番デカいのでは無いか。
今後、新たに出店する人には一番留意していただきたい点である。
まぁ、はっきり言えるのは
荻窪グリル すてーき亭 はよ潰れろ。 ということ。

↑荻窪のとある民家、木の上や近隣の電線にびっしりインコな風景。インポになりそう...