とうとう手を出しました | WEB&グラフィックデザイナー時々グラフィックデザイナーのオフタイム。

とうとう手を出しました

こんにちは、かめぴよです。

 

 

 

世の中10連休の方、明日から後半戦連休の方、いやお仕事ですという方、いろいろいらっしゃると思います。お疲れ様です。

 

さて、私も年齢にあらがえず、日々気になっているものがあります。

それは白髪

 

幸い本数もそこまで多くなく、髪質が猫っ毛ながら、ある程度量があるので目立ちにくいのは確かなのですが、白髪に限ってきらっと光るんですよね…。

そして不幸なことに髪全体を染めるのが困難(地肌と髪への影響から)なのでひたすら部分的にマスカラみたいなタイプで染めていたのですが、それも部分的に少し固まるのか不自然で…というわけで悩んでおりました。

 

で、とうとう買いました。

 

 TODAY'S
 
ウィッグの力を借りる

Nur PinarによるPixabayからの画像

 

はい、ウィッグです。といっても見た目も大きく変わるようなやつではなくて部分ウィッグです。CMとかでもたまに見かけますよね、頭頂部へ乗せるようなタイプの、あれです。

 

定期的に行っているヘアサロンで、たまたま取り寄せできるということだったのでお願いしたんですが、自分で直接ウィッグ買いに行かなくて良かったです。というのももう10年以上通っているヘアサロン、私の髪を知り尽くしているので、着けても違和感のない色と質感を選んであるのです!もちろん複数ありましたがチョイスに10分もかからなかったです。

 

自分の着用写真を出すとばれるので載せませんが、着けた感じ違和感ありません。ウィッグがゆるい直毛で艶もあるので猫っ毛が落ち着いていい具合に馴染みました。猫っ毛にありがちな、ペタッとボリュームが出ない時がある場合でも、適度にボリュームを与えてくれるので気持ち的に沈まずに済みます。

 

白髪で染められない方、こういう手もあります。

ヘアサロンに相談してみるのもいいかもしれませんね。

髪質、ヘアスタイルに合わせてのカットも普段されている方だからこそ、ちゃんとキメてくれます。

 

 

ウィッグは悩んだ

ウィッグはおしゃれの方向と病気が起因のカバー方向があり、そもそも今よくあるヘアドネーションとかにあるような「困る方への手助け」な面がある中、手を出していいかどうか悩みました。

部分ウィッグとはいえ人毛は使われており、いっそのことフルで人口毛のみのを買って楽しむ方向でもいいんじゃないかって思ったほどです。プライベートなら楽しめばいいですしね。

ただどうしても髪や皮膚が弱く、一般的な対処法ができないパターンというのもあり、まさに自身がそれだったから1年悩んで選びました。

 

あと価格的にもほいほい買える価格ではないから、ちょっと貯めたりして計画的に購入しないといけませんね。

 

憧れるヘアスタイル

本当はですね、

GrumpyBeereによるPixabayからの画像

 

こんな髪型というかランダムなパーマヘアもやってみたいと思っていた時期もあったけれど、パーマを当てれば3日もかからず取れてしまうパーマ不向きな髪質のため却下なのです。

 

あとはさらっさらストレートも好きなんですが、伸ばせば伸ばすほど私の髪は絡まりとんでもないことになるのであきらめないといけません。

 

隣の芝生は…とはよく言ったものです。

やるならフルウィッグでしょう。

 

というわけで、白髪隠しこんな方法もあるよ、でした。

今後白髪が増えて白の割合が増えたらグレイヘア…かな。