【飲酒運転ほう助や売上低迷に悩んでいる飲食店に、指名ドライバー制度を紹介したい】
「DD!キャンペーン」として活動を活発化させるために、「全国社交飲食業生活衛生同業組合 」に投書しました。
この組合には、38組合・36,562名が加入されています(平成17年12月)。 この組合を通じて多くの飲食店に「DD! 指名ドライバー」が広まれば、少なくとも、いくつかの飲食店で導入していただけるものと期待しています。
投書の内容
全国的に飲酒運転による事件・事故が問題となっています。
飲食店の「幇助」についての記事も少なくありません。 私は、飲食店を販売活動を規制したり、運転代行やタクシー代を負担させる意見には賛成できず、「指名ドライバー制度」の普及を始めました。
飲食店にとってコスト負担が少ない方法だと思います。
私のブログ(「指名ドライバー」普及への途:http://ameblo.jp/designed-driver/
)で詳細を紹介しています。 また、普及のためのプレゼンテーションを用意しています。
ご意見をお聞かせ下さい。 できれば、組合に加入されている飲食店経営者の方々にお知らせいただけないでしょうか?
組合の組織
全国の各ブロック、都道府県に加盟組合があるようです。
多くの飲食店が「飲酒運転幇助」に悩み、売上低迷に苦しんでいると思います。 特に地方では深刻になっています。
売上が下がった分は、実は飲酒運転の分です。 「飲酒運転撲滅キャンペーン」のブームが過ぎ、売上が回復したとすれば、飲酒運転が回復したということです。
お客様に飲酒運転をさせることは、飲食店経営者も望んでいるはずがありませんし、かといって売上が低迷したままで良いと思うはずもありません。 飲食店の方のご協力があれば、きっとDD!が広まると思います。
※ DD!とは指名ドライバーの愛称です。
是非、「DD! 指名ドライバー制度」を普及させていただきたいと思っております。
