これから年末にかけて、飲酒運転に関する法整備が進むと思います。
そんななか、「交通事故問題を考える国会議員の会」が本日(9月21日午後3時)から開催されました。 超党派で構成されたメンバーは、82名(2006年6月15日現在)です。 詳細はこちら

飲酒運転をなくすことに党利・党略は関係ないことですので、是非、価値のある議論を行って欲しいと願っています。


さて、せっかくですので、投書してみました。 返信は期待していませんが、何か良い回答があれば紹介したいと考えてます。


交通事故問題を考える国会議員の会御中

痛ましい交通事故があり、飲酒運転の罰則強化や取締り強化の検討を望む世論が高まっています。 しかし地方では、公共の交通機関が少ないために飲酒運転をするひとが多いのが実態であって、安価な(タクシーや代行運転のようなものではない)交通手段がなければ飲酒運転は撲滅できないと思います。

地方格差、所得格差が広がる中、地方や所得の低いかたから「お酒の楽しみ」を奪ってはいけません。

私は飲酒運転を減らすために、「指名ドライバー制度」の普及を目指しています。 ぜひ、ご覧いただき参考にしてください。

http://ameblo.jp/designed-driver/


という内容です。