しかし、この日はちょっと天気が安定しない。
晴れたり曇ったりでしたが、まあ写真撮影には問題ない
ということで東京の下町を中心に
亀有から荒川区あたりまで行けるところまで行こうと出発です。
まずは亀有。
ここはやはりこち亀の両さん像。
町中いたるところにある両津勘吉像を探し歩き
見つけてはパシャリ。
町中の両さん像を見つけるのは楽しいです。
そして次に訪れたのは堀切。
下町の情緒が残るのの近辺では
堀切を代表する名所・堀切菖蒲園を中心に
荒川や商店街を散策・取材しました。
菖蒲園は、以外と住宅街にあり、
また菖蒲の時期とはまったく違う時期だったので
ちょっと寂しい感じの絵図らになってしまいました。
聞くと地元の人もあまり来ることはないようですが、
そこは駅名にもなった菖蒲園。
菖蒲が咲き乱れる６月頃にまた来てみたいものです。
そして次は、荒川区周辺に移動。
まずは町屋から初め三河島～日暮里～田端と
一気に攻める算段です。
町屋では区立の公園などを取材
こんな所にこんな広い公園が・・・
初めて知りました。
この辺は公園が多いです。
その後、三河島を取材し、
日暮里へ。
この辺り、日暮里などはよく行っていたもので
知っているつもりだったのですが、
三河島がこんなに日暮里に近いというコトを初め、
谷中との位置関係など、以外と知らないことだらけでした。
有名な谷中墓地が日暮里駅のすぐ裏手にあったなど・・・
日暮里では駅周辺を取材。
駅前には太田道灌の像がありました。
この日暮里駅は舎人ライナーも開通し、
ますます便利になっているようです。
この後、田端まで行きましたが、
この時点でもう５時を過ぎ、もう日が暮れてしまったので
この日の取材はもう終了。
田端はまたの機会に取材し直しです。
と、いうことでこの日も無事取材終了です。
下町の知らなかったところが見えた一日でした。