ギリギリまでやっていたのは雑誌のデザインとディレクションでした
毎月発行の80~120頁くらいの雑誌です。
それまでエディトリアルの経験はありますが、
数頁の冊子や、100頁以上でもカタログなどばかりだったので、
本格的な雑誌はこれが初めてでした
しかも、クォークを使用しての作業です。
クォークなんてもう7~8年は使ってなかった・・・
と、まあクォークの話は先日書いたので置いといて・・・
雑誌のお仕事なのですが、
当たり前な話ですが、月刊誌なので毎月発行されます。
そして、制作する方も毎月作ります。
5月号が出来れば6月号を、6月号が終われば7月号を・・・
実際はそれらを同時進行で行っているので、
まさに無限地獄・・・・
ほっとする間がありません。
とくに小さな会社では制作人数も限られますし、
雑誌というのはページあたりの単価がそれほど大きくないので、
120頁以上あるような月でも多くて3人でやっていました。
特にこの雑誌、特集が毎号多かったり、カタログ頁が混ざっていたりと、
大変な作りです。
雑誌は基本フォーマットがかなり厳格に決まっており、
通常フォーマットに従ってデザインしていくという作業が主になります。
ただし特集などは、雑誌の胆として毎回趣向を凝らしてデザインしていきます。
増刊号などは特集記事のページ数が増える事で
全体のページ数を増やす事が多いので
かなり大変
でも、売り上げを上げるにはページ数は
たくさんあったほうがよいのです。
このように雑誌制作は大変ですが、
デザイナー、クライアント、編集、ライターと
多くの人が携わっており、チームワークが大事になります。
それは、普段少人数での制作に慣れているデザイナーには
とてもいい刺激になることでした。
デザイン的にもPOPや広告とは違った考えが必要となり、
今までとは違った経験をすることが出来ました。
これからも機会があれば
雑誌や書籍作りに関わっていきたいものです。
