高井佐友里です。
“がんばらなくていいよ”
“そこは、がんばりどころ”
『がんばる』ということについて、
やった方がいい・やらなくていい、
双方の論理展開が存在します。
どちらの論も、
当たりでも外れでもありません。
今の状況や その人の状態によって
オススメする方は変わるからです。
でもわたしは、
◎がんばってても疲れなくて楽しい!
◎なんだか苦しい…がんばり方
このふたつは
ハッキリ分かれていると思っています。
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がんばっていて楽しいとき、
わたしたちは希望や光に満ちあふれています。
このがんばりの先が、
望む結果につながっている。
それを、根拠なくとも信じられている状態。
そのとき わたしたちは、
他人からがんばって見えてようが
自身では その自覚があんまりなく、
たとえ睡眠時間が少なくなっても
全然 疲れなかったり、します。
(これをフロー状態とも言いますね^^)
感覚としては、
自分の肚からエネルギーが湧いてくる感じ。
内側の深いところから、
エネルギーが自動供給されるので
自然と動けます。
というか、動きたくなって
考える前に動いちゃう、という感じですね。
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対して、苦しいがんばり方をしているとき。
わたしたちの心は、
焦り・怒り・義務感・犠牲感に満ちています。
“なんかしてないと、ヤバい”
これは、消耗します。
自分という人間には『欠け』があって、
がんばってがんばって埋めないと
人様の隣には立てない。
がんばってこそ やっと人並み。
そんな想いからがんばっていると、
つらいモノです。
「あなたは十分がんばっているし、
たとえ何もしなくても価値がある」
これを受け取ってほしい人たちです。
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纏めると、
何かに追われてがんばるときは苦しい。
でも、自ら能動的に
何かを追っかけているときは楽しい。
欠けを満たすためのがんばりは苦しい。
もっとこうなりたい!と
光を目指してがんばるのは、楽しい。
(っていうか、身体が動いちゃう)
がんばること自体は、
良いことでも悪いことでもありません。
『がんばり方』『がんばる方向性』を
見つめ、大切にして頂き、
苦しいがんばり方は止める
キッカケになれば、嬉しいです^^
ご愛読、いつも心から感謝しております
あなたにすべての善きことが
なだれのごとく降り注ぎます。
あなたに愛としあわせが
なだれのごとく降り注ぎます。
