身体と心はつながっている。
というか、『一体』です。
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高井佐友里です。
あなたの身体が悲鳴をあげたら、
それはもう、限界が来ているということ。
ここで多くの人は、
身体に無理をさせます。
ある程度は、
身体は保(も)ってくれるから。
でも、そうしているうちに
着々・着々と、疲れは積もっていきます。
塵も積もれば、山となる。
少しずつ疲れていくと、
疲れていることが慢性的になり、
そのうち、
“疲れているんだ”ということが
感じられなくなります。
感覚の麻痺。
疲れが当たり前になって、
氣づけなくなってしまうのですね。
そうして わたしたちは、
氣づいたときには
大病を患ってしまったりします。
もしくは、精神が崩壊するか。
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疲れたら、休む。
この当たり前のことを
出来ていない人が、多すぎる。
そう、感じています。
あなたの疲れに、
厳しくしないでください。
疲れているんだから、休みましょう。
本当に、身体ありきなのですから。
身体が元氣なら、
多少 精神が病んだって何とかなります。
でも、心が元氣でも
身体がやられると、心も沈んでいきます。
身体の声に、敏感になりましょう。
それは、心の声を聴くことと、
まったく同じことなのですから。
ご愛読、いつも心から感謝しております
あなたにすべての善きことが
なだれのごとく降り注ぎます。
あなたに愛としあわせが
なだれのごとく降り注ぎます。
