自分を責めていいことは、何ひとつない。 | “Individualistic”唯一無二の人生を生きよう!

“Individualistic”唯一無二の人生を生きよう!

“本来の・唯一無二の自分自身”を生きよう。

自分と心底つながって、自分を生きる。

自分のニーズは
誰よりも自分がキャッチして
不要なものは「解き放ち」、

自由に(再)選択して、
自分の世界を創っていこう✨

 
『反省と、自分を責めることとは、まったく別』
 
よく、セッションでお伝えします。
 
 
どうしてみんな、
自分を責めることが好きなんだろう・・・
 
と思ってしまうくらい、
 
自分を責めている人が多いのです。
 
 
わたしたちが自分を責めるのと同じくらい
他者に攻撃したならば、
 
その人は とっくに死んでいる
 
と比喩されるくらい、
わたしたちの自分への責め方は尋常じゃありません。
 
 
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さらに、わたしたちはその事実に無自覚です。
 
 
つまり、とてもナチュラルに
 
自分を責めるということを繰り返しています。
 
 
 
セッションでお話を伺っていると、
それはそれは自然に、音を奏でるように
 
自分を責める言葉を使っています。
 
 
・自分は重い女だ。
 
・人に迷惑な存在である。
 
・何をしても、うまく行かない。
 
・努力が足りない。全然がんばってない。
 
・氣がまわらない。
 
・空氣が読めない。浮く。
 
 
もう、がんばりすぎてヘトヘトなのに、
 
その身体に鞭を打つかのように、
責める言葉を使い続ける。
 
 
それが、わたしたちです。
 
 
 
お訊きしていて、すごく変なんです。
 
 
いかに自分はダメなのかって、
みなさん必死でアピール・証明されます。
 
でも、ダメなやつだって思われたくないって
ご相談にいらっしゃいます。
 
 
すごく、矛盾しています。
 
 
 
氣づいてください。
 
 
 
あなたは自分を責める度、
 
 
『自分はダメなやつだ。使えないやつだ』
 
『いる意味などない人間だ』
 
『迷惑な存在だ』
 
 
という“刷り込み”を強化しているということに。
 
 
 
心理学が一般的になってきたせいか、
 
この辺りの考え方・捉え方については
知っている方も多いかもしれません。
 
 
でも、頭での理解に留まっている方も
非常に多い。
 
あなたも、
ドキッとされたかもしれませんね。
 
 
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あのね、いなくていい人間だったら、
最初からこの世に生まれてきてないのです。
 
役割がなかったら、生まれ落ちてこれないから。
 
 
逆説的に、
 
 
あなたがいなくたって、世界は廻ります。
それも哀しいかな、事実です。
 
事実だからこそ、どんな爪痕(愛)を
この世界に遺していけるのか、
 
あなたは毎日、
問われていると言ってもいいかもしれません。
 
 
 
だったらね、自分を責めて
止まってる暇はないと、わたしは思います。
 
 
時間は有限=人生は有限=命も、有限。
 
 
その有限である命・時間の多くを使って
わたしたちは自分を責めている、ということです。
 
 
 
 
自分を責めたまま命を終えていく人も
決して少なくないのです。
 
  
いいことなんて一つもない、
『自分を責める』は強制終了・卒業し、
 
その命を何に使うか、
 
責めることをやめたことで
生じる時間、命を何に懸けるか・捧げるか、
 
 
ひとつひとつの細かな選択が、
あなたの未来を創り上げていきますよ~!

 
 
  
ご愛読、
いつも心から感謝しております
キラキラ



あなたにすべての善きことが
なだれのごとく降り注ぎます。

あなたに愛としあわせが
なだれのごとく降り注ぎます。



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