佐友里です。
何かに迷うときって、ありますよね。
目の前の人に、
『◎◎』って言った方がいい氣がする。
・・・、でも待てよ、
そんな言い方したら、氣を悪くするかな？
でも、△△という言い方だと
回りくどくて伝わらない氣もするし。
ん～、いいか！
もう、言わないでおけばいいか。
－－－－－－
パッと、
“こうした方がいい”
“こうしたいな”
という感覚が あがってきたのにも関わらず
相手の受け取り方とか、
「どう思われるか」とかを氣にして
結局、“何も言わない”選択をしてしまう。
それって・・・、『愛』でしょうか。
相手に氣を遣っているようで、
本当は、
どこに一番 氣を注いでいると思いますか？
“自分がどう思われるかどうか”
これって、『愛』なのでしょうか。
－－－－－－
『愛』には、
やさしさだけでなく、
時に “厳しさ”をも 伴います。
本当の意味で、相手のためを想うなら、
“たとえその後、自分がどう想われようとも”
相手に伝えているはずです。
そういう、本当のやさしさ、
『愛』から、
あなたは物事を選択しているでしょうか。
冒頭の例えを使うならば、
＞目の前の人に、
『◎◎』って言った方がいい氣がする。
って感じているんだから、
『◎◎だよ』って、言ってあげた方が
その人のためになりそうです。
でも、言った後、
その人にどう想われるかは、未知数です。
だれにも決められませんし、
保証も約束も、決められた未来も、ありません。
だけど、その上で、
あなたは、『愛』からの行動を選択するのか—
それとも、
『不安』や『保身』、
『恐れ』からの行動を選択するのか—
要は、そこで選んだ判断基準（愛か否か）が、
その後に引き寄せられる
あなたの未来を決定づけているのです。
しあわせになりたかったら簡単で、
何事においても、『愛』から選択することです。
たとえ、それが
険しく厳しい道のりであることが予想できる、
これまでは避けてきたような選択肢であったとしても。
そのたった一回の「選択」が、
あなたの一秒先の未来を変え続け、
一秒先の未来を 決定づけ続けているのですから。
自分の心に恥じない「選択」を。
そうして良かったと、
心の底から笑って言える「選択」を。
いつも“意識して”、
選択をコントロールしていってみてくださいね＾＾
ご愛読、いつも心から感謝しております
あなたにすべての善きことが
なだれのごとく降り注ぎます。
あなたに愛としあわせが
なだれのごとく降り注ぎます。
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