佐友里です。
実は昨日、20歳くらい年の差のある男女に、
まったく同じご提案をさせて頂きました。
悩んでいる内容も異なれば、
環境も違う。
当然、性別も異なります。
家族構成だって違うし、
これまでの経験も、経験値も異なります。
だけど、氣づいたら わたし、
まったく同じご提案をしていたのです。
(夜に纏めていて、氣がつきました…!)
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◆この先、何をして生きていくのか、掴めない。
◆自分が出せなくて、行き詰まりを感じている。
このふたつに対して、
同じ解決策を提案させて頂いたのです。
ひとつは、自分のルーツである親とつながること。
もうひとつは、もっと視野を拡げる提案をしました。
観たことのない世界を観に行く、という感じです。
ひとつめ。
自分のルーツ(親)に怒りを持ち続けていたり、
不信感や、恨みつらみを持っているほど、
自分の存在価値そのものが、ぐらつきます。
自分を生んだ親に、
否定的なイメージを持つということは…
そこから生まれた自分自身に
疑いや否定的な目を持つことに等しいワケです。
自分には価値がない。
生まれてきた意味がない。
なんで生まれてきちゃったんだろう。
…親に、申し訳ない。
いや、親のせいでこんなことに…。
そんなことをグルグル考えてしまう。
特徴としては、表面的には
親に対して怒ってない、というところでしょうか。
指摘されても、そういう想いを
封印してきた期間が長過ぎて、
自分でも分からなくなっていることが殆どです。
しかし、指摘されてでも自覚できたならば。
自分のために、親と対話しにいきましょう。
大人になった今ならば、
当時、幼かった自分が持っていた想い、
言いたいけど言えずに飲み込んだ想い、
言いたいけど言えなかったワガママ、
最終的には、
『わたしは、僕は、生まれてきて良かったの?』
親に“直接”、問いを投げかけてみるわけです。
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だいたいですね、この種の提案をすると、
「無理です、無理です」
「だってもう、昔のことですよ」
「親は、覚えてないかもしれません」
「え、そもそもの声の掛け方が、分かりません」
ぶっちゃけていうと、
『それで?』 ってコトなんです。
『それで? じゃあ、どうしよっか?』
ここから、本当の「選択」が待っています。
やるもやらないも、あなたの選択次第。
変わりたいなら、やるだけです。
でも、やんなくたって、良いわけです。
あなたの人生が、変わらないだけのこと。
なにも、地獄に落ちるワケじゃありません。
そうして、“変わらない人生”を歩み、
命絶えていく人は、決して少なくありません。
『で、どうする?』 なんです。
いつだって、わたしたちは
自分の人生を変化・変容させるパワーを秘めています。
それを使うかどうか、
いつだって、あなたが決めているのです。
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さて、ふたつめ。は
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