あなたの想いが重いとき、相手は“押し付け”を感じている | “Individualistic”唯一無二の人生を生きよう!

“Individualistic”唯一無二の人生を生きよう!

“本来の・唯一無二の自分自身”を生きよう。

自分と心底つながって、自分を生きる。

自分のニーズは
誰よりも自分がキャッチして
不要なものは「解き放ち」、

自由に(再)選択して、
自分の世界を創っていこう✨


佐友里です。


昨日の記事のコメント欄にて
次のようなご質問を頂きました。


「何故自尊心が弱いときに
相手に主観を押し付けがちになるのでしょうか?

これ友達には結構出来たりするんですが、
相手が好きなお相手だったりすると
途端に難しくなったりします!」



わたしなりの応えを
一言で書きますと、


【わかってほしい度合いが強いから】です。


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好きな相手=パートナー候補だとすると、
“パートナー=一番近しい他人ですから、


一番、他の誰よりも
【わたしのことを分かってほしい】


という氣持ちが出てきます。


このこと自体に 良いも悪いもありません。


ただ、自分が弱っているときや
それこそ「自尊心が低いとき」ほど

わたしたちは、
他人に自分を認めてほしくなります。


しかし、このときの“認めてほしい”は
とても重い感じがします。

それをどこかで分かっているから、
友だちには出さなかったりします。


でも、パートナー候補となると
話は別です。

とても分かってほしくなってしまうのです。


そして、やはり このことにも
良いも悪いも、ありません。


だけど、自分で認められないモノを
相手に満たしてもらおうとすると

相手にとっては それを重く感じたり、
なんだかプレッシャーになってしまう
場合があるのです。


付き合っていたり、結婚してても
重みやプレッシャーを感じますから、

まだ付き合っていない段階であれば
なおのこと、

“なんかいっしょにいても…”

という風に、
相手は感じてしまう可能性が高いです。


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さて、とすると、
今回のご質問に対する わたしからのご提案は、

【自分で自分を満たそう】です。



あなたができていること、

普段 意識せずとも やれちゃってること、

人から褒められること、

よく言われるポジティブな言葉たち、

これまでの成功体験、うまくいったこと、



こういったモノを、ひとつひとつ
ご自身の歴史の中から、
具体的に書き出してみてください。


自分を他人だと思って、
できているところを探してみてください。


自分で できないときには、
友だちや、わたしたちのような専門家を
頼ってみてくださいね^^

実際、自分自身のことは
自分が一番よく分かりませんから、
人にやってもらう方が、楽だし
簡単だし、はやかったりします
はーと




ご愛読・ご清聴、
いつも心から感謝しております
黄緑のハート




あなたにすべての善きことが
なだれのごとく降り注ぎます。

あなたに愛としあわせが
なだれのごとく降り注ぎます。



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