佐友里です。
いま、体調を崩されている方が多い
と感じるのですが、
あなたは、大丈夫でしょうか？
身体が弱っているとき、
バランスが崩れているとき、
わたしたちは、「判断・感覚が鈍ります」。
いつもだったら出来るような判断ができない。
いつもなら考えられないようなミスをする。
悩みのドツボに はまっている。
抜けられない（ように感じてしまう）。
足下が、ふわふわして不安定な感じがする。
自分が今、どうなっているのか掴めない。
どう動きたいのかも、わからない。
一歩が、踏み出せない。 …etc.
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身体は、
わたしたちの 心の『器』『土台』です。
器が壊れていたら、
どんなにおいしい料理でも のせられません。
いかに最新設備の整った家でも、
土台がもろかったら、地震などで一発崩壊です。
心と身体の関係も、同じ。
健全な肉体の上に、健全な心が住まうのです。
＊
わたしたちは、
心理的に追い込まれているときほど
日常生活がおろそかになり、
たとえば
部屋は荒れ、玄関には靴が出しっ放し、
食べ物をインスタントで済ませ、
TVなどを付け放題、
お風呂にも入らずシャワーのみだったり、
ベッドに入らず床同然のところで寝たり、します。
これらは、身体にわるいことばっかり、です。
これでは、いくら心理的に持ち直したくても
グラスを直さずに水を注ぎ続けるようなモノ。
いつまでたっても、満ちません。
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『あなたは、自分の身体を愛していますか？』
24時間、文句も言わずに動き続ける身体です。
胃がなくなったら、
腸が胃の代わりに働きだすような、
そんなミラクルな仕組みを持つのが、身体です。
しんどくなったら、
辛くなったら、
追い込まれているときほど、
身体を愛する。いたわる。
あなたの大切な人のように、大事にする。
そこをなおざりにして、
いかに心を立て直そうとしても、
やはり土台は脆いまま。
何かが起きたら、ポキッといきます。
＊
身体を大事にしてたら、分かります。
それが、心の充足にも繋がっているんだと。
身体は、資本です。
以前もどこかで書きましたが、
人は、心が折れてても身体が元氣なら、
意外と はやく回復します。
でも、逆は…、
身体が折れていると、心も鬱々してきます。
元氣な人が抗うつ剤を飲むと、うつになる。
それは、身体が弱ってしまうからです。
心は元氣だったのに…など。
『自分のことが分からない』ときは、
【あなたの身体の声を聴く】ことから
始めてみてください。
身体の声が聞こえて、それに沿っていたら、
自然と “どうしたらいいのか” 観えてきたりします＾＾
あなたの心は、行きたい場所を知っている。
それを引き出す土台（身体）を、
愛を込めて、整えてあげてくださいね♪
ご愛読・ご清聴、
いつも心から感謝しております
あなたにすべての善きことが
なだれのごとく降り注ぎます。
あなたに愛としあわせが
なだれのごとく降り注ぎます。
いつも応援くださり、有難うございます♪
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