あなたを成長させる質問、あなたを停滞させる質問 | “Individualistic”唯一無二の人生を生きよう!

“Individualistic”唯一無二の人生を生きよう!

“本来の・唯一無二の自分自身”を生きよう。

自分と心底つながって、自分を生きる。

自分のニーズは
誰よりも自分がキャッチして
不要なものは「解き放ち」、

自由に(再)選択して、
自分の世界を創っていこう✨


佐友里です。


あなたは誰かに何かを質問するとき、
どんな質問をしていますか?


 *


あるセミナーに参加したときのことです。


そのセミナーの運営元から、
事前にメールで、

「当日は、講師に直接、
何でも質問できる時間があります」

というお知らせを頂いていました。


セミナー当日、
講師のかたが言いました。

「では、質問のある方、どうぞ」

手が挙がった人数は、極僅かでした。


講師のかたが、続けて、
問いを投げてくださいました。

「今日、質問の時間があると知って、
事前に質問内容を考えてきた方、
手を挙げてみて頂けますか?」

やはり、極僅かの人しか手を挙げません。


もちろん、わたし自身も
“手を挙げれない その他大勢”のうちの
ひとりでした。


講師の方が、続けて言います。


「ここで、差がつきます」

「直接、質問できるチャンスを、
あなたは逃しているということです」

「“機会損失”していると、氣づいていますか?」


頭に、ガーン!と来ました。


わたしは、
“そのとき質問が浮かんだら、くらいでいいか”

と、いつの間にか
『考えることを放棄』していたのです。


流れに任せる、という選択もあるのですが、

やはり成長したいと思うのであれば、
しっかり事前に『自分の内面と向き合って』

事前に質問を用意しておくべきだった…!


とてもとても、
良質な衝撃と氣づきを頂いたセミナーでした。


 *


こういった、受動的な“機会損失”

わたしたちは氣づかぬうちに
けっこうな確率でやっていると思うのです。


「受動的な」機会損失なので、

意識しなければ、
機会を損失したことにも氣づけません。


そのセミナーで氣づかせてもらって、
本当に学びになったし良かったな と、

今でも感謝が溢れる、貴重な体験でした。


------


さて、

じゃあ実際に質問する機会があったら、
どんな質問をするといいのか、


今日は本当は、
その具体的な質問内容を
書こうと思っていたのですが

前置きというか、
今日の内容自体も、とても重要なので、

具体的な質問内容については、
次回、改めて書いていこうと思います♪



わたしたちは無意識的に、

自分の成長を阻害するような、
自分自身が停滞するような、

そんな質問をしていることがあります。


もし、あなたが
そういった質問をしているとすれば、

一生懸命、講座的なものに通ったり
個人的にレッスンを受けていたり、
直接、先生や講師に質問したり、

“しかし、その努力の割には、
自分の望みは思ったように叶っていない”


と感じる結果(今のあなたの現実)に
なっているかもしれません。


当てはまるあなたに向けて書きます。

次回をどうぞ、楽しみにお待ちくださいね♪




ご愛読、
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ハート




キラキラいつもご声援、有難うございますキラキラ


 
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