※2014年1月6日公開の記事を再編集しています。
今日のお話、
カテゴリーを
【滅私】の方にするか迷うくらい、
【滅私】とも、関係の深いお話です。
セッションやカウンセリングでですね、
客観的に、
“どう考えても、これは寂しかっただろうな~”
と、私が感じるような
ご経験をされている方の多くは、
『そんなに寂しいってこと、なかったんですよ』
と、とても穏やかな表情でお話くださいます。
それはとても、ナチュラルな表情すぎて、
一瞬、
“あれ?違ったかな??”と思うほど。
それほど、ナチュラルに、
『寂しいってことは、なかったんですよ』
と、おっしゃられます。
たとえば、
どんなご経験をされているかというと。
■ご両親が共働きで、
■ご両親が共働きで、
長いこと“鍵っ子”だったり。
■自分以外のきょうだいが、
病気や先天的な何かを持って生まれてきたことで
両親がたいへんな想いをしているのを見て、
「私はわがまま言わない」と、
幼少期に決めてしまったり。
■なぜか好きになるのは、
物理的に遠距離だったり、すでに相手がいたり、
とてもいそがしくて中々会えないひとだったり。
■自分が話したいと思って友だちを誘ったのに、
なぜか自分が“聴く側”にまわってしまっていたり。
そうした経験を経て、
【分離しているのが普通であり常である】
という状態になってしまっています。
かつて、
寂しさを感じているのが普通・日常だった。
それをありのままに感じ続けるのは辛すぎて、
あるとき、心の奥底に“さびしさ”を封じ込めた。
寂しさに対しては無感覚になり、
一見ラクになったように思えるけれど・・・
氣づいたら、
上記のような望まない現実が降りかかり、
頭じゃ「何か変だ」って分かっているのに、
何をしてもパターンを変えることができず、
現実がちっとも、好転して(変わって)いかない。
でも、もう、
“自分でも、どうしたいのかも、分からない”
“なんでこうなったのかも、掴みきれない”
「なんでわたし、生きてるんだろう」
「なんのために、生まれてきたの?・・・分からない」
つき詰まると、
このあたりの境地まで、来ます。
まるでデッドエンド、のような感覚。
・・・
本当は、あなたは、
まるでデッドエンド、のような感覚。
・・・
本当は、あなたは、
人が大好きで大好きで、
今でも、すごく「ひと」に、
近づきたいと思っています。
でも、その方法が分からない。
【すき】
【そばにいたい】
【もっと一緒にいて】
【わたしの話をきいて】
【こっちを見て。私を見て。】
言えなかった言葉たちに氣づいて、
それを今、解放していきましょう。
今から言っても、間に合います。
そのときの言えなかったこと。
伝えたかった氣持ち。
いま言うことで、
当時のこともいっしょに癒され、
解放されていきます。
これらを言ったからといって、
だれの負担にもなりません。
迷惑じゃないんです。
本当は。
本来は、
本来は、
すごく当たり前にあっていい感覚です。
好きな人に対してなら尚更。
好きな人に対してなら尚更。
色濃く出る、感覚です。
「言う」
「発する」
「氣持ちを口に出す」
「言う」
「発する」
「氣持ちを口に出す」
ことが、大切です。
相手は、もしかしたら
願いを叶えてくれないかもしれない。
それでも、
「言うか言わないか」
これには、天と地ほどの差があります。
あなたにとって、
安全・安心だと思える人たちから。
あなたのまっすぐな氣持ちを、
少しずつ、届けてみてくださいね。
もう、我慢しなくていい。
もう、抑圧しなくていい。抑えなくていい。
あなたが想像するような
もう、我慢しなくていい。
もう、抑圧しなくていい。抑えなくていい。
あなたが想像するような
“最悪のシナリオ”は、中々起こらなそうですよ^^
言ってみると、分かります。
大丈夫、です♬
ご愛読、いつも心から感謝しております

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