義母の古希パーティ | 手作り石けんデザイン研究所(韓国の手作り石けん教室「チョロクヒャンギ」)

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もう、1か月以上前のことですが…^^;

 

11月末に、義母の古希(70歳のお祝い)パーティをしました。

 

トルジャンチ(赤ちゃんの1歳のお誕生日パーティ)は招待されることが多いので、何となく雰囲気はわかるのですが、古希はまったく未知の世界。

 

今アメブロをされている日韓夫婦の皆さんは、まだ若い方が多いようなので、もしこれからの参考になればということで書いておきます。

 

(そのころには、また流行とか変わってるかもしれませんけどね。)

 

 

 

古希は、日本だと、小さい単位での家族(本人+子供、孫程度)で食事をしたり、旅行に行ったりするようですけれど。

 

韓国では、本人の親戚、友人まで招待してのお食事会になります。

 

結婚式やトルジャンチを見ても思うことですが、韓国では何かお祝い事があると、すっごい大盤振る舞いをするんですね。

 

私も、直接の知り合いではない、主人の会社の人の結婚式やトルジャンチに何度行ったことか(笑)

 

昔は、どこかの家で結婚式があると、村総出で準備をして、通りがかりの人まで呼んで食べ物をふるまったそうです。

 

それを考えると、今はだいぶ規模が小さくなってはいるのですが、それでも60人入れる部屋を借りるって、日本じゃありませんよね~。

 

 

 

当日、女性陣は美容院に集合。

 

髪をセットしてもらいます。

 

(美容院で髪をセットなんて、子供のトルジャンチ以来…)

 

娘の髪は、手先の器用な義妹に編んでもらいました。↓

 

 

 

美容院から義母の家へ。

 

着替えて、お化粧して、必要な荷物などを持って、会場となるビュッフェに移動しました。


ビュッフェの部屋に入ると、奥のほうにお祝いのテーブルセッティングがされていました。

 

お花のアレンジメントは、3人の子供たちから。

 

「お母さん、お誕生日おめでとう。

 

 健康で長生きしてください。

 

 3姉弟より」

 

贈り物の象徴、風呂敷包み。

 

今はただの飾りです…^^;

 

お餅ケーキは持ち込み。

 

お酒と、カラフルな巾着袋。

 

やっぱりお祝い事にはセクトンカラーですね。

 

お客さんが来る前に、みんなで記念撮影。

 

全員の写真のほかに、義母ひとり、3人の子供たちと、6人の孫たちと、2人の嫁と…と、いろんなパターンで撮りました。

 

 

 

 

そうこうしているうちに、お客さんが来始めて。

 

義母は応対に大忙し。

 

 

義母と3人の子供たちは、結構親戚の皆さんと話し込んでいるようでしたけど。

 

私は、お客さんが帰るときに挨拶をする程度…

 

最初こそ料理を楽しんでいましたが、パーティーの時間は3時間。

 

最後のほうはお腹がいっぱいで食べることもできず、スマホで写真を撮りながら暇つぶしをしていました。

 

思い出の写真を動画にして流していました。

 

初めは何をどうしたらいいんだろうと思っていましたが、ビュッフェでお食事というのは(私には)なかなかラクでした。

 

自分が主人公じゃなかったからかもしれませんけど( ´艸`)

 

専門の司会者とかも呼びませんでしたしね。

 

お食事オンリー。

 

ひたすら食べました…

 

おかげで、普段なかなか食べられないお寿司とかお刺身とか食べられてよかったです。(←そこか!)

 

 

 

そして。

 

このお食事会で、70歳のお祝いは終わり、ではなかったのです…!

 

明日から、2泊3日の温泉旅行に行ってきます。

 

時間が長い分、こっちのほうがハードル高いかも…

 

がんばって、行ってきます。

 

 

 

(あれ、古希の話はこんなので参考になるのかしら…?)

 

 

 

 

 


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