こんにちは。
手作り石けんデザイン研究所のさとこです。
「デパートで売っている石けんのラッピング研究ツアー」の続きです。
ルミネの中を順番に上がっていったら、エスカレーターの近くに石けんのお店があったので、立ち寄ってみました。
ぱっと見た印象は、前に寄ったSABONがカラフルパステル系だったのに対し、こちらはナチュラル系。
石けんを見ていると、お店のお姉さんが控えめに声をかけてきました。
こちらでもお試しができるというので、さっそく売り場の流しへ。
泡立てネットを使って、お姉さんが石けんを泡立ててくれたのですが…
泡立てネットの使い方、私、今まで間違ってました。
ネットに石けんを入れてもんで、その後石けんは出してネットをもむんだそうです。
それだけで、もっちもちの泡が!
すごい…石けんの泡って、こんなに弾力あるものだったのね…!
洗い上がりもすごくすっきりして(さっきのSABONでぬめぬめになっていたので余計に)気持ちいい♪
これは買う!
ということで、Yちゃんと2人で悩みに悩んで、檜(ひのき)のウォッシングソープバーと、
(左の石けんです)
檜の洗顔石けんと泡立てネットのセットを買いました。
他にも柚子や、季節限定の薄荷の石けんもあったのですが、檜の香りがすごく気に入りまして。
私も石けん作っていますが、自分で作れなくなったらここのを使いたい! っていうくらいおすすめです。
富士山の伏流水を使い、アマチャヅルエキスを配合したという…
あ、名前出してませんでしたね。
北麓草水 です。
石けんだけじゃなくて、化粧水、乳液、スクラブなどの基礎化粧品、シャンプー、タオルやヘアブラシ、ジャムや野草茶まで扱っています。
(↑シャンプー、タオル、頭皮マッサージブラシのセット。)
そうそう、肝心のラッピング研究ですが、
ウォッシングソープバー(体用石けん)は、こんなです。
固め(厚め?)のトレーシングペーパーみたいな紙に包まれています。
(ちなみに、手作業でラッピングしているそうです。)
全体は、半透明の袋で。
シンプル&ナチュラルを通してますね。
ここの印象が強烈だったので、この後見た石けんが、みんな大したことないように思えてしまったという…
でも、続きます。