こんにちは。
手作り石けんデザイン研究所のさとこです。
帰省2日目の8月1日、高校時代の友人Yちゃんと新宿で会って来ました。
毎年、帰省中の土曜日に会っていたのですが、今年は私が平日しか時間が取れず…
今年はダメかも、とメールしたら、何と有給を取ってくれた、心優しいYちゃん♡
(ダメもとで申請したら取れちゃった、って…!)
今年は「デパートで売っている石けんのラッピング研究ツアー」につきあってもらいました。
いや…「つきあってもらった」なんて言ったら申し訳ないくらい。
そもそも新宿で会おうということになった理由が、「新宿なら〇〇とか〇〇とか、有名な石けんのお店があるから」で。
そういう有名なお店以外にも石けんを売っているところがないか、フロアガイドを見たり、案内所で聞いたりしてくれて、ほとんどガイド状態でした…。゚+(σ´д`。)+゚・
さて、前置きはこのくらいにして、私が見てきたもの(の中からいくつか)をご紹介します。
行ったのは、新宿ルミネと高島屋です。
最初に行ったのは、最近インスタグラムで話題だという洗濯石けんのお店。
液体の洗濯用石けん(洗剤?)で、このボトルかぁ~。
確かに、インスタ映えしそうな、かっこいいデザインです。
こちらはソニープラザにて、やはり最近注目のシリーズだそうです(Yちゃん談)
こちらも白地に黒の英文。
デパートだと、もっと華やかなパッケージのものが置いてあるようなイメージでしたが、最近は「かっこいい」系のほうが人気なのかしら。
(ルミネのお客さんは若い世代なので、そのせいもあるかも…)
ソニプラで、こちらは華やかで可愛いパッケージ。
(石けんじゃありませんけどね。)
無印良品…は、こうですよねえ^^
周りが白っぽい製品の中に、カラフルな石けんが並んでいて、目を引きました。
マルセイユ石けん。
パッケージはシンプルを通り越して、簡素。
中身で勝負! という感じです。
こちらのパッケージは、結構気に入りました。
落ち着いた色合いだけど模様が華やか♪
これは上の化粧品と同じシリーズなのかな?
石けんですが、なかなか立派な箱に入っています。
オーガニックソープらしく、ナチュナルな色合いで。
でも、箱は品質に見合ったデザインで…という意図なのでしょうか。
(ビニールで包んだだけのマルセイユ石けんより、大事にされてるように見えますもの。実際の使い心地はわかりませんが…)
続きます。