手作り石けんデザイン研究所のさとこです。
韓国は昨日から、冬らしくなってきました。
もう、真冬の東京より寒い!ヽ(゜▽、゜)ノ
(でも、風がない分、過ごしやすい(?)です。)
小学校も、今日が終業式。
あと1時間ほどで、子供たちが帰ってきます…(^▽^;)
さてさて、子供たちが帰ってくる前に。
先月ブログにアップした、「くるくるスワールのどくだみ石けん」。
模様のつけ方をご紹介しますね~。
まず、紙コップを4つ用意します。
紙コップにはそれぞれ、どくだみパウダー(多)、どくだみパウダー(少)、百年草パウダーを入れておきます。
(1つはプレーン用なので空です。)
トレースが出たら(ちょっとゆるめがいいです)、生地を4つに分けて紙コップに入れます。
モールドの1辺の壁に沿わせるように、プレーン→どくだみ(多)→百年草→どくだみ(少)の順に流し入れ、しまうま模様を作ります。
↑型入れが終わったところ。
温度計を入れて左右に動かし、模様を作ります。
くるくるスワール完成♪
仕切り板をはめて、保温箱へ~。
4週過ぎると、こうなります。
今回は地味~な色合いになってしまいましたが、クレイやカララントを使ってカラフルにすると、また違った感じになりそうです。